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第二章 憂慮 6」への応援コメント


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    この環境では、生きていくのは辛すぎる。『親の敵意は、一番優しい子供に向かう』昔ラジオで聞いた人生相談の格言です。わたしならどうするだろうと考えました。
    おそらく、煮物を投げつけます……  コメントのご挨拶を忘れるほど、感情移入をしてしまいました。

    作者からの返信

    雨京様、こんにちは。
    応援コメントありがとうございます。

    子どもは、自立する力もなく、社会の決め事の中で、何をするにも保護者が責任の存在として必要不可欠ですよね。
     
    そのような中で、自身の身勝手な感情を優先して、心と体を傷つける親がいるわけです。
    本来であれば、社会に生きる大人たちが助けてあげなければいけないのに、その大人が子どもに悪意を向けることが往々にしてあります。

    逃げたくても、逃げられない。
    頼りたくても、頼れない。
    助けてほしい、助けてくれない。

    私は、ある事件が忘れられません。
    子どもたちが、大人からの悪意にさらされない国になることを願っています。

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