第3話定石の゙本を買った
今日、金山駅のアスナル金山の丸善で、「布石の基本」と言う参考書を買った。
読めば、打ち込みに対する打ち方や、模様消し、死活問題と便利な本であった。
この本は、何度も何度も読んで頭に入れたい。
来週は、ちょっと足を伸ばして囲碁セットを買いに行く。
やはり、石を実際に打たないと頭に入り難い。
昨日は久々に使っていない脳を使ったので、頭が重い。
手を読むとは、これほどまでに疲れる事とは忘れていた。
将棋の大会で、予選が3局、トーナメントに入ると最低4局目指さないと勝負が着かない。
2回戦負けが多かった。
囲碁は将棋の倍以上の手数なので、疲れるのは当たり前だ。
昨日は緊張もあり、感覚も忘れていたので来週、初勝利を挙げたい。
負けても楽しいからクラブは続ける事にした。
皆んな、優しいし、序盤の打ち方は段持ちの証拠だ!と、言われたが殺しにいって、自分が死んで恥ずかしい。
両アタリを食らってから、数手で投了した。それでも、150手は打っている。
おじいちゃんのアドバイス通りに本を買った。
ビール、料理以外で好きな趣味を持とうとして、囲碁クラブに参加しているのだ。
頭が重いので、今日はゆっくりする。心地よい頭脳の疲れだ。
テスト勉強してる気分になる。
願わくば、おじいちゃん、おばあちゃんが長生き出来ますように。
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