As vast starry
kalia
プロローグ(中後は見ても見なくても…)
プロローグ 前
………Freetubeにて………
……
…
「皆様、大変お待たせしました。私は RUMA PLANET 社、会長代理、
がどのような物かを説明させて頂きますね。」
•キタ━(゚∀゚)━!
•( ᐛ )マッテマシタ
•イェーーヽ( *>ω <)人( >ω<* )ノーーィ♪
•ようやくか...
•今日も可愛い心華ちゃん^^
「説明させて頂く前に、VRゲームが大好きなゲストを呼んでいます。
ではゲストの方、どうz」
「みんなーこんあかー!オリスタ所属!VRゲーム大好きな〜、
あかりさんでーす!」「というこt」
「いやぁ、私がこんな凄いところにお呼ばれしちゃったよ!」
「というk」「とってもわくわくするね!」
•草ァ
•あかり...おまえ、ここでもか...
•心華ちゃんカワイソス...
•だがそんなところがとてもイイ!
•草
「...はい、ということでゲストにあかりさんをお呼びしました。
それともう一人呼んでいるのですが...」
「すみませ〜ん、遅れました〜」
「あ、来たようですね、さっさと自己紹介をしてください。」
「みなさんどうもこんましゅー!オリスタ所属のマシュマロとゲーム好きの
ましゅねで〜す」
•草
•こっちもかw
•#オリマネ この見て呆れ果てる2匹の問題児がすいません..
•マネさんおるwwしかも2匹てww
•いつもお疲れ様です…
「オリスタさんのマネージャーがこの2人を見て呆れ果てていますが、
初めていきますね」
「「いぇーい!」」
「...ミュートにしておきましょう、五月蠅いので。」
((ジェスチャーで))
…? / ̄ ̄\
/ 〇・ >
/ ε │
/ 〇・ >
(つ_と\__/
∪ ∪
/ ̄ ̄\
< ´・ \ なんで?
| 3 丶
< 、・ \
\__/∪ _ ∪)
U U
•ミュートにしておきましょうwww
•ジェスチャーしとるww
•草ァ
•いつも苦労してんなぁ...
•そんなあなたに頭痛薬と胃痛薬を...
•( ̄▽ ̄;)ハハッ...
「初めにこの『As vast starry』の簡単な説明兼設定ですので、聞き逃さないように注意ですね」
•(* ゜꒳ ゜* )ワクワク
•(*・ω・)/ハーイ
「『As vast starry』、以降AVSと呼びます。この世界はとても広い大陸で、
主に4つの国があります。人族の国 フィスルイナ王国、
獣人族の国 アルタス国、エルフ族の国 エアシュティ国、
ドワーフ族の国 ドワズヴァン国 とこんな感じですね。
ここらへんで2人のミュートを解除しておきます」
•へー
•( ・ω・)ソッカ-
「ようやく喋れるようになった...もう二度とごめんだよ...」
「何様ですか、あなたは...」
「質問いいですか〜?」
「いいですよ、そちらも暇すぎて配信つけて質問募集していたのでしょう?」
「ばれた...てことで質問!〈人族、獣人族、エルフ族、ドワーフ族の国
とのことですが、国だけではなく、都市や街はあるのですか?それと種族は選べるのですか?〉だってーどうなの〜?」
「それは気になりますね〜」
「その国所属の都市や街はありますよ、マップが広いですから。
それと種族に関しては選べますよ。ランダムルーレットなるものもあるので、
もしかしたらレア種族になれるかもしれませんね」
•よかったぁ、選べるんだぁ...
•ヤッタ━━━( p゚∀゚)q━━━━!!
•ランダムルーレットだって?臭うな...
•お前の体臭が?
•ちげぇよ!ランダムなんだろ?だからレア種族になり得るし、
ハズレ種族にもなるんだろ?
•あっ..
•あっっ...
「そこに気づきますか、いい観察眼です。そうです、ランダムルーレットは
普通の種族やレア種族、ハズレ種族にもなるのです。
ギャンブルが好きなみんなには嬉しいでしょう?」
•嬉しいですありがとうございます
•検証がぁぁぁ...
•草
•…これってキャラ再クリ出来るのか?出来たらハズレでも救いが...
「キャラ再クリはLvが一定以上で且つ一度しか出来ないようになってますよ。
ついでに外れ種族の場合は最初に〔...もう一度回します?〕と聞かれるようになっていますよ」
•( ღ´꒳`)ホッ=3
•よかったぁ...
•検証班、頑張ってくれ...
•他人任せかよw俺もそうだがなww
「...なんか闇が深そうだね」
「だね。国と種族しか話してないけどね」
•そうじゃん、まだ序章じゃん...
•つら...
•まともなこと言ってるよ、この2人
•草
「長くなったので次はステータスについてです。
AVSでは他のゲームのようにステータスを振れるのが8種、ステータスを振れないのが3種
です。振れるのは、STR INT AGI VIT MND DEX DEF RES、振れないのが、 HP MP LUK となっています」
「へー、よくあるステータスの種類だ...あれ?魅力がない..
無くしたの?」
「いえ、ありますよ魅力。隠しステータスですけどね」
「隠し...かぁ。基準とかってあるの?」
「あまりないです、強いて言えばNPCから可愛いねと言われたりします」
•LUKに振れないのきつ...
•いやそれな?
•選択肢がめっちゃ増えたぞw悩ませる気か?
•#AKARI 可愛いって言われたい!
•#MASYUNE 言われたい!
•草
•草
•まぁ、頑張ってww
「そろそろ時間ですが、最後の質問と行きますか。
AVSのストーリーなどを話すわけにもいかないので」
「「...けち!」」
「けちじゃありません、初見の気持ちを大切にしているだけです」
「まぁいっか。じゃ、質問〜。〈AVSはスキルってあるんですか?それと武器種とかも組み合わしたりできるんですか?〉だってさ〜」
「私も気になる〜」
「では最後にスキルと武器種についてですね。
スキルに関してはありますよ。全員同じスキルではなく、
初めは必ず一人一つは持っています。定番は鑑定や属性魔法とかですかね。
そのようなものがランダムで付きますよ。武器種は定番からマイナーまで、様々な武器種があります。JOBによっては装備できない物もありますね。
組み合わせは...どうなのでしょうか?会長に聞いてみないと
わかりませんね。すみません」
•スキルはランダム...うわぁ
•検証班息してるかー?w
•キツイって...
•武器種がたくさん!うれしい!
•職業によるのかぁ...
•検証班〜、検証の時間よ!w
•死ぬって...無理だって...キツイって...
•量が多い..検証班募集するかぁ...
•組み合わせは会長に聞かないとわからないか〜
•会長出てこい!そこだけ教えてくれ!頼む
•草
「ということで数十分に感じる2時間の配信でs..」
「ちょっと待ちなさいな」
「..会長?」
「皆さんどうもこんにちは、会長ですよ〜」
•本当に出てきた...
•まじかよ..
•言った本人が驚いてどうするんだよw
「質問で答えられなかったところよね〜。
そこは組み合わせられる、といったところかな〜。」
「いったところ?」
「組み合わせはあるんだけど、その組み合わせを使うまでの道のりが
長いのよ〜。ここでお得情報〜、検証班は頑張ってね〜。
てことでスキルとかは使うごとに熟練度が上がって色んなLvが
上がっていくの。だけどスキルを組み合わせるためにはそのスキルのLvが
どっちも100はないと難しいのよ〜。100に達するにはきっと第二期
アップデートぐらいの期間がないとね〜。その期間は現実時間で約8ヶ月
ほどかしらね〜。頑張れば5ヶ月ほどで組み合わせられるようになるかも〜」
•-⁽ -´꒳`⁾-ダメダァ
•_:( _ ́ཫ`):_オシマイダァ
•_(๑ࡇ๑_ )_メガァァ
•草
•だけどその情報がありがてぇ...
•そうだそうだ!
•希望の光が見えてきた...
「でも〜、死んだら5Lvぐらいは消えちゃうかも?!」
•チ───(´-ω-`)───ン
•(°ω。)←思考停止
•この世の終わりかな?
「でもでも〜、悪いことしなければすぐに上がるよ〜。10Lv位はね〜」
•復p(,,`・ω・´,,)q活
•( • ̀ω•́ )ゝ復活しました✧
•草
「それともう一つ〜、大事な情報〜。街とかにある道場で〇〇の極意系の
スキルでも組み合わせられるからね〜。
それじゃ、私はここらへんで〜。まったね〜」
•ガタッ...
•ゴロゴロゴロ...
•ガッシャーン...
•草
•爆弾投下していったなぁ、会長
•だが、それがイイ
•草の草
「というところで今日の配信は如何だったでしょうか。
ゲストの方はあまり喋ってなかったですけど。
楽しみに待っていてくださいね。...ん?会長からメールが...
何?『課金で強くなるシステムはないからね(˙꒳˙ )』だそうですよ、皆さん」
•〣( ºΔº )〣ガーン
•(´°Д°`)
•はぁ?平等にって訳か。めっちゃいいな
•お財布が暖かい...
「途中喋っていなかったゲストのお二人も何か最後に一言をどうぞ」
「「めっちゃ楽しみ」」
「だそうです、皆さんも明後日から鯖が起動するので残りはお楽しみ〜、
では皆さん、また会いましょう。さようならー」
「「おつおり〜!」」
•めっちゃ簡潔にまとめたなww
•明後日か、楽しみだな
•草ァ
•さようなら〜
•ヾ('ω'⊂ )))Σ≡サラバ!!
•おつおり〜
•お疲れ様でした〜
•検証班も事前お疲れ様ですw
•草
………この配信は終了しました………
ということでプロローグ?が終わりです。
次から主人公が出てくるので待っててね。
時間かかるけど...スマホだから...ゆるしてね?
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