第2話
「お~い四季チャンネルの配信始めたぞ〜」
いつも通りに、配信を開始し視聴者に問いかける
・おっ始まったか
・今回は何作るんだ
・俺の予想ポーション
「まぁその話は、終わりにするぞで今回は、ポーションとか、作りながら雑談していくから質問あるか」
・どうやって錬金術の材料を集めているんですか?
・ダンジョンに住んでいるって本当ですか?
・ポーションを売ってもらうにはどうすればいいですか
・ポーションってどうやった作ってるんですか?
「順番に答えていくからな、まず1つ目は『どうやって錬金術の材料を集めているんですか?』友人に取りに行ってもらってる。」
・へー友人いるんだ
・その友人って誰なんですか
・スキルって何持ってるんですか
・友人って女ですか
「友人ぐらいいるは!、で次に『ダンジョンに住んでいるか』本当だ、まぁ普通のモンスターの攻撃に耐えれるぐらいの結果を貼ってる」
・どれぐらいの攻撃ですか
・1日中貼ってられる結界なんかあんの?
・さすがに嘘だろ
「三つ目に『ポーションを売ってもらうにはどうすればいいですか』すまないけど、自分オリジナルの奴は、売ってないんだよオリジナルじゃなければたまに売ってるよ。まぁたまに安全なやつは抽選で売ったりしてるけど」
・ポーションがあたったことが有るけどアレ効果つよいんだよな
・1回きりのマジックアイテムが当たったこと有るけど威力がすごかった
「4つ目、『錬金術の特徴ってなんですか』錬金術は汎用性が高くいろんなものを速く作れるのが特徴だ」
錬金術でポーションを作って質問に答えていく
そうして1時間ぐらい立って質問が少なくなってきたので配信を終わりにしようとすると
「よ~し、質問が少なくなってきたから最後の質問にするぞ」
・抽選はいつやるんですか
・次の配信はいつですか?
・錬金術の使い方を、教えてください
「じゃあ最後に抽選は今度の日曜日にやるぞ」
そう言ったと同時に「ピピピッ」と結界がなった
・えっ今のって
・あの音って結界に、誰か入ってきたときの音じゃなかった
・モンスターでも入ってきたか?
「安心してくれ、この音は人が入ってきたときのの音だ、けどここまで来る人がいるのは珍しいな?」
そう思いながら監視カメラで入口を見た
「うわ~、こりゃ酷いなちょっと行って来るは」
そうして、出てくと同時にコメ欄が荒れた
・ファ!、これユナじゃね
・えっなんでこんな怪我してるの
・今、ユナの配信見てきたけどここ、最低でも深層より下らしいぞ
・ここにあの家の持ち主がいるって聞いたんだが本当ですか?!
・本当だぞ今確認しに行ってる
・頼む、ユナちゃんを助けってくれ
・でも、流石にあの怪我は死ぬだろ
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