第52話 ローラー強化
「そういえば...最近全然ローラー強化してなかったな。」
「ちょっと俺も強化頼みたいんだけど...」
「はい。かしこまりました。」
「この水晶玉に手をかざしてください。」
なんだなんだ!?虹色に光ったぞ!?
「えっ、、、すごい。全ローラー最高状態ですよ!!」
「とゆうと?」
「アタッカーがゴットに。」
「タンカーがディフェンダーに。」
「ヒーラーがマスターに。」
「バッファーがライジングになるんですよ。」
「……つまりは、とてもいいってことですよ」
「まぁ、ありがとな。」
「ところで、カリン、初、これからどこ行く?」
「んー、僕はダンジョン探索にいきたいな。」
「でも危険じゃない?」
「大丈夫。なんてったって僕がいるんだもん!」
「あはは...じゃあいこっか!」
「うん!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます