女子アナの、な・い・し・ょ♡

女子アナってすごいよね？ ←え”っ!?Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

　ここはとあるＭの字のファーストフード店。

　放課後の時間を女子高生たちが和（なご）やかにお話をしている。

　そんなキャッキャウフフをちょっと覗いてみよう。

女子高生A：ねぇねぇ、女子アナってすごいよねぇ～

女子高生B：ぶっっっ！　え”っ!?　じょ、女子穴って、何いきなり言い出すのよ///////

女子高生A：いや、だってすごいと思わない？　色々な人相手にさぁ～

女子高生B：い、いろいろな人を相手にって///////

女子高生A：マイクなんかも握ってさ～

女子高生B：マ、マイク!?　そんな太いのもっ!?

女子高生A：うん、だってどんどん突っ込んでさぁ～

女子高生B：つ、突っ込むぅっ///////!?　そ、そんなの突っこんじゃうのぉ///////!?

女子高生A：そうだよ、誰にでも関係なく突っ込んでさ～

女子高生B：いやいやいやっ！　そんなの無理ぃっ///////!!　

女子高生A：え～？　でもさ、女子アナって奇麗だよねぇ～

女子高生B：き、奇麗なのかな……　わ、私はちょっとグロテスクだと思うけど……

女子高生A：そう？　いい香りもしそうだし～

女子高生B：いい香りっ!?　いやいやいや、ちゃんと洗わないとすぐにすごい事になるってのに!?

女子高生A：いや、いつもきれいに洗ってるでしょう？　それともあんたは奇麗に洗ってないとでも言うの？

女子高生B：そ、それはいやほら、デリケートだから///////

女子高生A：デリケートでも泡立ててマッサージするように洗わなきゃだめだよ？　女の子なんだもんね～

女子高生B：そ、そりゃぁ奇麗になるように洗うけど、流石にマッサージするようにってのはちょっと///////

女子高生A：そうかな？　私なんか念入りにマッサージするように洗うから気持ちいいと思うんだけどな～

女子高生B：き、きもちいいぃっ///////!?　そ、そりゃぁ気持ちいいとは思うけど、人前でそんな大きな声でっ///////

女子高生A：きれいに磨いて私も女子アナになりたいなぁ～

女子高生B：き、奇麗に磨いてって！　じょ、女子穴だなんて!!　駄目だよそんなの!!　え、援交とか絶対にダメぇっ!!

女子高生A：ねぇ、さっきからあんた、なんで赤い顔して騒いでいるのよ？

女子高生B：だ、だって！　援助交際とか駄目だよ、いくらその、女子の穴使ってみたいからってあなただってまだした事無いんでしょ？

女子高生A：はぁ？　なんの話してるのよ??

女子高生B：い、いやだから、女子の穴って……

女子高生A：だから女子アナウンサーって憧れだよね？

女子高生B：はっ？　じょ、女子アナウンサー……

女子高生A：あんた、女子アナって一体何だとおもっ……　ちょ、ちょっとまさか女子穴って、穴の方///////!?

女子高生B：い、いやだってほら、普通そう思うじゃん///////

女子高生A：んな訳無いでしょ///////!!

女子高生B：い、いやぁ～、私もまさかと思ったんだよねぇ～///////　あはっ、あはははははは///////

女子高生A：あんた、欲求不満なんじゃないの？

女子高生B：いや、そんな事無いってば///////

女子高生A：そうかなぁ～？　だってエロい事にすぐつながるって、最近してないんでしょ、一人エッチ。

女子高生B：そ、それはその……　週三回くらい///////

女子高生A：いや、それやり過ぎだっての。やっぱ欲求不満じゃん！

女子高生B：なっ！　じゃ、じゃあ、あんたはどうなのよ!?

女子高生A：私は……　ま、まぁしても月二回くらい///////

女子高生B：嘘ね。絶対もっとしてるでしょ！

女子高生A：してないってば！　大体なんでこんな話になるのよ!?

女子高生B：だって女子穴なんて卑猥な事言い出すから！

女子高生A：そこからちがーうぅっ!!

　何ともほほえましい会話だった。

　そんな話を隣のボックス席で聞いていると、鼻血が……

　まぁ、女子アナと言っても枕営業とか盛んらしいので、やっぱり彼女たちの言う女子穴なのかもしれない。

　あ、ナゲットがトマトケチャップじゃないのに赤くなっちゃった。

――　☆おしまい☆　――

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あとがき：

さてさて、「女教師の、な・い・し・ょ♡」に続き、「女子アナの、な・い・し・ょ♡」行ってみました。

なんかエロさが足りないような気もしますが、R15なので高校生も見てるしなぁ～。

運営さんの規定にも抵触しないとなればこんな感じかな？

いや、もっとエロくできるか!?

とかなんとか考えながら、お題を出してくれた船越麻央様に感謝です。

なにせ、「次は『女子アナの、な・い・し・ょ♡』お願いします( ´艸｀)。」でしたので。

女子アナと見て、真っ先に思い付いたのが女子穴でした。

なんの穴かはご想像にお任せしますが、そんなネタを女子高生にやらせてみたら？

こうなっちゃいました（笑）。

さてさて、暗黒星雲様主催の「第二回『エロ短編の集い』」はお一人様3作まで、5000文字以内らしいのであと一つ「な・い・し・ょ♡」シリーズいこうかな？

何か思い付き次第ですけどね～（笑）。

それでは皆様、良いエロライフを（笑）!!