第89話 告白? (5)
だから俺も「は~い」といつものように
《ギュ!》とお約束──。俺達二人の周りには人気が無いから。俺の許にラブコメの女神さまが降臨され。
「あなた~。これから、わらわの胸とお尻だけならば人目がない時は触ってもいいですよ……」
そうアイツは慎みながら、最後はもう少し待ってくださいと俺の告白の返事として返してくれた。
だから俺は『えっ!』と驚嘆することはない。(笑)
あの日の俺は、うっひょ、ひょ、ひょ~! と歓喜しながら、
そう、
だからその後の俺は、他の淑女の御姉さま達や令嬢さま達と仲良くしたのがばれる度に、
◇◇◇
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