一章二話 そして探索へ

取り残されてしまった4人は、とりあえず、相談することにした

具体的には、どうやって探索に乗り出すかについて

ほうれんそうは組織の基本である


とりあえず、もらった地図を開いてみることにした


[地図を開き、目的地を決める]


どうやら、目的地は決まったようである

ならば、次決めるべきかはなにか。それは、装備である

山や森といった自然を敵に回すなら、敵を舐めてはいけない

というわけで、探偵事務所ないにあった使えそうなものをかき集めることにした

しかし、問題は既に解決していた

そう、事務所に入って目の前にある机に「自然舐めんな」という貼り紙とともに、自然に対する装備になりそうなものが、山積みにされている

どうやらこの中から好きに選べということらしい

[装備品リスト

・厚いブーツ ・アンクルアーマー付きのスニーカー

・篭手 ・肩部アーマー

・チェスト ・ジョイント付きチェストアーマー

・折りたたみナイフ・おたま


・ブースター付き脚部アーマー ・バール

・腰部マウントアーマー ・塩ビパイプ

・ラバースーツ ・防護パーカー

・二連式リボルバー銃 ・変形式モバイルバッテリー


この中から、幸運ロールして、もっとも差が大きかった者から順に四つずつ選んでいく ]


そして、全員が装備を選び終わり、森へ出発していく

それは、物語という名の英雄譚の始まりだった

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