夜光歌

隣乃となり

はじめに

こんばんは。

この「夜光歌」は少し前から私の中にぼんやりとあるストーリーを言語化しようとした試みです。

今のところ展開も人物像も本当に曖昧で、読者の皆様が楽しめるような素敵な読み物ではないかもしれません。途中でやめにする可能性だってあります。それでも、私が密かに考えている救いの物語を、いろんな人に知ってほしいと思う気持ちがあります。私は小説をまともに書くのはこれが初めてなので、かなり至らない部分が多いと思いますが、暖かい目で見てくれるとありがたいです。


タイトルに「歌」と入っているように、この物語には様々な歌の要素を入れていきたいなーとぼんやり考えています。ここのルール的に歌詞の引用は控えますが、アーティスト名、曲名などは文中で出るかもしれません。読者の皆様が自分の知っているアーティストや曲が出て、ちょっぴり嬉しい気分になってくれたら嬉しいなーという思いからです。有言不実行で全然やらないかもですが!!!


この物語は、かなり抽象的ですが「救いの物語」にしたいと思っています。それは物語中だけのことではなく、書いている自分自身、そしてそれを読んでくださる皆様への救いという意味でもあります。ただの書き物が人を救うことができるのか。本当に不思議ですが、小説にはそれができてしまいます。なかなか上を向いて生きれない自分に「喝を入れる」んじゃなくて、少しだけ、今だけは優しく包みこんであげられるような小説を書きたいです。


ダラダラと書いてきましたが、思いつきで始めたことですので、自分の気の向くままに、フリーダムに書いていきたいと思います。

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