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  • 雨を恋うへの応援コメント

    こんばんは。
    瑠璃は死をもって究極の利他をしたが、それで救われもした‥‥‥んでしょうか。よいお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    確かに彼女にとってはこの結末は救いかもしれません。
    もし鈴が、瑠璃は自身の役目を肩代わりしたのだ、と知らなかったら彼女のことを忘れていってしまうでしょうが、知ってしまったことで一生消えない存在になったと思います。

  • 雨を恋うへの応援コメント

    雨が降るシーンは、映画やドラマではキャラの「悲しみ」を表現する演出で使われている表現方法で、それをストーリーと上手くリンクさせているのが面白いと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    恥ずかしながら、書いている時には「雨」の効果をあまり意識していなかったのですが、(無自覚にではありますが)ドラマや漫画での表現から影響を受けたおかげであのラストシーンが描けたのかもしれません。

  • 雨を恋うへの応援コメント

    きれいな話やな、と思いましたまる

    作者からの返信

    嬉しいです、ありがとうございます〜!

  • 雨を恋うへの応援コメント

    こんにちは。
    はじめまして。

    瑠璃が身代わりになった事を知って、鈴が力の限り駆け出していくシーンがたまらなく切ないです。

    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    こんにちは。
    この終盤は、多少強引な展開になってでも描きたかったシーンです。お褒めいただき嬉しいです!
    読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️

  • 雨を恋うへの応援コメント

    なんて繊細な!
    この透明感、いいですねー。

    作者からの返信

    ありがとうございます🙇‍♂️
    彼女らの繊細な心、伝わったのならとても嬉しいです!

  • 雨を恋うへの応援コメント

    コメント失礼致します。

    紹介文にも使われていますが、『もう少し子供だったら、きっと私、あなたのために怒れた』という一文がとても印象的でした。
    子供でもない、かといって大人にもなりきれない微妙な年齢の少女の心の内が、なんとももどかしく刺さります。

    最後の部分も、どうすることが正確かわからないまま必死に駆ける描写がリアルで、ぐっと引き込まれました。

    読ませて頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    こだわった部分を褒めていただき嬉しいです!
    大人でも子供でもない時期の心というのは、高校生の今だからこそ表現できる部分があるのではないかと意識して書いています。
    読んでいただきありがとうございました。

  • 雨を恋うへの応援コメント

    強く心に刺さる作品でした。
    瑠璃が恋したであろう相手、それは。
    鈴の幼い心に深く傷を残してしまったであろうこの儀式。
    ラストで降りしきる雨がせつなくも美しく、作品世界をより読み手に印象付けていると思いました。
    みうらさん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    瑠璃の恋について、どこまで開示するかというのは最後まで悩みました。伝わったようでホッとしています。

    ラストの描写がしたくて書き始めた作品なので、お褒めいただき嬉しいです。

  • 雨を恋うへの応援コメント

    みうらさま

    こんにちは。

    いい年になってもこの手の話に弱くて読むのが辛かったりします。そう思わせるくらい、ひとつの濃密な世界が出来上がっている物語だと感じました。

    同い年の鈴と瑠璃。当初選ばれたのが鈴だったのは、より子供らしいところがあったからなのでしょうか(勝手なイメージですが、幼いほうがより供物に適している気がします)。察しのよい瑠璃よりも「遅れて認識する」「理解が遅れて追いついて」と繰り返される鈴に、おっとりした子供らしさを感じました。

    瑠璃の死を受けて鈴がその後どんな人生を送ったのか、気になります。

    作者からの返信

    こんにちは。まずは読んでいただきありがとうございます。
    「大人びた瑠璃」というキャラクター像は意識して作ったものですが、鈴の子供っぽさは意図せぬところでした。主人公の性格を作り込んでいないので結果的に自分に似た人の物語になってしまう悪癖があります笑。何か自分のキャラクターの新しい一面を見たような気分でした。
    鈴のその先の人生、書いてみないと正直わからないのですが、なんやかんや強かに生きて、幸せな人生を歩むのだと思います。それで時々瑠璃のことを思い出すのかな、と。

    編集済