魔法師の国〜小さなぼっちゃんと可愛いメイドちゃん〜
@4310002024
魔法師の国―世界観―
―この世界―
元々は神々の統治する自然の世界でした。人間たちは神に感謝し、豊穣を祈りを捧げ、怒りをか買った時には生贄を捧げ、鎮めていました。ある日、魔法師の国の建国者でもある雛月奉はまにまにの力を借り、魔法という神々に対抗する術を身に着け、神々から独立した国を創りました。この世界は主に神々の勢力と人間の勢力に分かれています
―魔法師の国―
雛月奉の造った国なんです。彼は不死身の魔術を使えたので、建国後数百年の間魔法師の国を統治していました。でも現在は娘の祭ちゃんのに殺されてしまい、故人となっています。統治もそのまま祭ちゃんが行っています
―魔法の7人―
奉の子供たち。魔法師の国における最高戦力とされています。ただし、小さなぼっちゃんは普通に戦力外です
下記メンバーとふたつ名
雛月祭―最強の魔術師
雛月なすび―宝石の魔術師
雛月獅道―異形の魔術師
雛月神楽―裏切りの魔術師
雛月魔終―厄災の魔術師
雛月随意―異端の魔術師
雛月花火―未知の魔術師
―神々の国―
神々の血族(神聖の一族)とその信者たち(人間)で成り立っている国です。魔法師の国とは戦争状態にあります
―魔女―
この世界に魔法が生まれたと同時に生じた災厄です。人の悲しみが魔女を生みます。神々にとっても人間にとっても厄介な存在です
―妖精さん―
長い間生きた虫や動物はときおり妖精さんになります。よい奴もいれば悪い奴もいます
―まにまに―
専門を極めることが得意であり、魔法師の国の社会はまにまになくしては回りません。子供たちのことが大好きであり、まにまにはあらゆる子供の味方です。しばしば子供のいる家や敷地内に勝手に秘密の部屋を創って暮らしていますが、その子供が15歳くらいまで成長すると忽然といなくなります。
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