水無月を 終えても残る 天の川

水無月みなづきを えてものこる あまがわ


 旧暦の水無月は現在の7月頃、梅雨が終わり水も無くなる暑さ厳しい時期だったようです。

 「水が無い月」が転じて水無月となったという説があります。


 現在の水無月はちょうど梅雨の頃、天から水が無くなる時期ですね。

 旧暦の水無月も洒落た表現ですが、現在の水無月も中々趣深く感じます。

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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部 清水 惺 @Amenoyasukawa

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