竜葬に参るへの応援コメント
え!? ……オチでびっくりしてしまいました。
主人公が竜葬の穴に興味を抱いたのは、そんな理由からだったんですね。
てっきり、竜川さんが一番危ないひとかと思っていました。
それにしても、穴に近づいていたときに聞こえた声は何だったんでしょうね……
業の深い、主人公だからこそ聞こえる声だったのかしら?
作者からの返信
ありがとうございます! 驚いていただけて嬉しいです!
竜川さんが何かやらかしたのかどうかは謎のままですが、主人公は確定でやっちゃってますね。
あの声、かつてここで亡くなった人の幽霊なのでしょうが、聞こえる人とそうでない人がいるみたいですね。主人公とどこか共鳴するものがあったのかもしれません。
編集済
竜葬に参るへの応援コメント
こんにちは!
写真を撮りに来たのに、道中一枚も撮ってない
……ぐっと来ましたね〜
こういうちょっとした油断に矛盾を突き刺された時の人間の表情を見るのが好きな僕です。
なんでしょうね。
死んだところと埋められたところ。どちらに怨念が居着くのかはわかりませんが、死んだら腐るし臭いがきついし、捨てるところも探さないと面倒だし、捨て終わったら話しかけてくるし。
殺すよりも生きたまま穏便にお別れする方が本当はずっと楽なんでしょうね〜(遠い目)
観光課の人と主人公との会話に合いの手でこっそり入る女の人の会話が面白かったです!
作者からの返信
こんにちは! お読みいただきありがとうございます!
そこ、ぐっと来ていただけて嬉しいです。ここちょっとミステリっぽくないか? とワクワクしながら書いたところでした笑
殺人の後始末、さぞ面倒でしょうね。死体を処理するだけでも大変なのに、怨霊に憑かれたらなおさら…ほんと、双方生きたまま穏便にお別れすることができたらいいんですけどねぇ。
会話に急に入ってくる怪異もお楽しみいただけて何よりです!