第20話 ヤンデレ、おっぱいを使う

「ご飯作るまで時間があるね!」


「俺から質問してもいいか?じゃあ。」


「え、遂に私に興味が?」


「興味とかじゃなくて…………大体お前は何なんだよ?」


「私?私は一色 杏 上から96 54 82のHカップで………」


「聞いてない聞いてない。」


「けど視線はずっと胸見てたけどね?さっきもチラチラ見てたからカップ数言えば実感出来るかな?って。」


「見られてんのバレてたのハズイな………」


「何どうする?一回揉んどく?」


「揉みか!」


「揉みか?」


「も、揉むか!揉むかよ!揉む訳ないだろ!」


「え、でも私は大河のモノだからいつ何処で何回でも揉めるよ?」


「いつ………何処でも………何回も………」


「辛い現実なんて逃避して柔らかいおっぱい一発触っとく?」


「触っとく?………さわ、さわ、さわ、さわ、さわ、触ら………ねーよ!アブな!」


「くそぅ。後少しで上手いこといったのに。それをエサに夫になってもらえたのに。」


「お前………鬼か!」


「鬼じゃないよ?優しいじゃん?おっぱい何回も触っていいんだよ?その代わりに夫になってね?ってだけだから。」


「代償がデカイんだよ!」


「そのうちまぁ、耐えれなくなるよ。私の攻撃に。」


「………何する気だよ………」


「秘密!でも大河には幸せなことだから!」

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