応援コメント

我らに 自由を」への応援コメント

  • 普段は小説ばかり読んでいたので、最初の章の文字数がそろった表現方法から驚きました。その後も、リズムよく言葉が繰り広げられるので、それに乗っかりながら読み進めていきました。
    「精霊はかく語りき」という大見出しの通り、本編の語り手が精霊なのでしょうか。いつの間にか、人称が「我ら」と複数になっているのも興味深かったです。
    どうして精霊に「かせ」をつけさせれていたのか、「娘」の「父親」が何をしたのか、色々考えてしまいます。その答えが明確になっていないのも、魅力的だと思いました。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    七海さん。
    >最初の章の文字数がそろった表現方法
    こだわりポイントに気づいてくださり、ありがとうございます!
    (*´ω`*)
    言葉の響きだけでなく、
    視覚的な美しさも追求したいな、
    と 描いた作品です。

    シェイクスピアの嵐(テンペスト)のオマージュとして。

    こちらこそ、
    毎月のお題楽しみにしています。
    どう調理するか、頭を悩ませながらも。
    (*^^*)

    コメントありがとうございました。
    (お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。。)

  • 嵐の日に示し合わせての駆け落ちでしょうか。

    作者からの返信

    へもんさん。
    コメント、ありがとうございます。

    ふふふ。 (*´艸`*)
    嵐が去ったら、恋人たちも去っていた……
    誰にも止められずに無事に行けるといいですよね。

    (お返事が大変遅くなり、申し訳ございません。)