第6話幾夏ぞ過去と逢瀬し 轍(てつ)踏めば 生温い酒 酔ひ寒きまま
幾夏ぞ過去と逢瀬し 轍(てつ)踏めば
生温い酒 酔ひ寒きまま
20240617作感
過去を見る人懐かしむ人らは現実一歩も踏めぬまま、良く酒に任せてみても、気分明るくは酔いきれず二日酔いして、また、一歩も進むどころか、
過去とラブラブしにいくんだなあと、
他人事ながら自分が上手くいかない時ほど、人生勿体無く出来る人を見て。
その度自戒をするようにしています。
もしかしたら今、落ち目な方と、良い方の境目にいて注意が必要だからそんな現象が目につくんだろうと。
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