第5話熱帯夜まるでスコール身焦がす夜叶わぬ現実(いま)ぞあな勿かりせば
熱帯夜 まるでスコール 身焦がす夜 叶わぬ現実(いま)ぞ あな勿かりせば
20240617作感
昔、学生時代に古文をやっていた頃を思い出して、リズム感と今も昔も変わらない愛や恋へのじれったさを表現してみました。
とは言え、この身を焦がすと言うのが、恋じゃなくて、就職活動でも難しい現実に直面していることでもそれぞれの困難の前で、立ち尽くすようなジリジリとした辛さを共通して表現できると思うので、人によっては恋の歌だし、人によってはやるせない現実への悲哀の気持ちと重ねてこの歌を楽しんでいただけたらと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。