第6話梅雨雲の涙越し哉 たわむ街

梅雨雲の 涙越し哉 たわむ街


20240618作感

雨がひどく、涙目で見る世界のように

はっきりしないわかりにくい、なんか

心細くなる氣持ちを。

最後

たわむ街か、

きみ見えぬ、みたいに

何か探し物が見つけられない、はっきりしない判断できない、それは雨のせいみたいによむかで悩み、たわむ街は言葉として、あまり使わないかしらと使わない方を意外性としてインパクト付けに採用しました。また、街って天気次第で人がいなくなり寂しさも加味出来たかなと思っています。

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