それも愛の形への応援コメント
青切さま
こんにちは。
昔はこういう話を読むと言いようもなく恐ろしくなっていましたが、最近は少しうらやましさを感じます。私たちはしょせん自分の感覚や意識を通じてしかこの世を認められないのだから、周囲が何と思おうと、自分が幸福と感じるかどうかが唯一の命題なのかなと思います。
パンを食べながら面白くもなさそうに現場の映像を見て、袋をゴミ箱に捨てた刑事のように、他人の幸/不幸に真剣になれる人などほとんどおらず、自分が自分の幸福を守ってあげるしかないのでしょう。
ただ、腐乱死体は周囲に大迷惑かもしれないので、そこに固執されるのは困りものですが。
作者からの返信
こんにちは!
佐藤さん。
レビューありがとうございました。
詩的でステキでした。
また、深くて、私にはない視点からの考察もありがとうございます。勉強になりました。次回作以降のレベルアップに役立てられればと思います。
ではでは〜。しかし、残暑がきびしいですね。お互い、まだまだ、水分補給に気をつけましょう。
受胎告知への応援コメント
青切さま
こんにちは。
これはまた、独特なあとあじの作品です。どこか異世界からこの世に紛れ込み、子を残して去る様子が、かぐや姫のコンセプトを彷彿とさせます。話自体は全然違うけれど。
男に恋をする「異端」の少女とか、そのうち生まれてきたりしないのですかね? でも、妊娠した胎児はどう考えても少女そのもの(のクローン的な?)だから、母体が女である必要性はなかったりして……
作者からの返信
おはようございます。佐藤さん。
独特なあとあじ。よい響きの評価です。
かぐや姫の指摘はおもしろいですね。
そういえば、ジュニアという、シュワちゃんが妊娠する映画が昔ありました。
そうそう。
佐藤さんの近況ノートを読んでいて、短歌をひとつ思いつきました。ありがとうございます。
赤い星 ベテルギウスと 指さすと それはちがうわ 首を振る君
「ペ」テルギウスだと長年おぼえていたのは内緒です。
ではでは〜。
三馬鹿兄弟への応援コメント
青切さま
こんにちは。昨日は昼間に素晴らしい入道雲が沸き立っていて、夏だなあ、あれ? って感じでした。
「馬鹿なので、場の雰囲気で酔ってしまうのだ」……うわ、長男の扱い酷いですね (^^;) でも、なんでしょう、最後まで読んで、すごく爽快な気分になりました。今までの中で一番読了感が良い感じがします。人生、人に迷惑かけず、楽しめれば何よりですね。
作者からの返信
おはようございます。
佐藤さん。
空を眺める心の余裕がないです。いま、ちらりと青空をながめました。いいものですね。クーラーの効いた室内からなら、暑くないですし。
作品に過分な褒め言葉ありがとうございます。こういう作品をもっと書けたらなあ。
ではでは〜。
八時二十三分への応援コメント
青切さま
こんにちは。
この語り手さん、妙に生真面目なところと遊び人とが混じり合っているのですね。複数の恋人のひとりが妊娠したら責任を取って結婚、でも腰は据わらない、と。詰めの甘いプレイボーイなのか、人生に対して虚無的なのか。
愛した女が自分の娘となって戻って来る。これってかなり危険ですね。大人どうしなら簡単に束縛できないけれど、幼子なら完全に自分の思うがままにできてしまいますから……。怖いなあ。
作者からの返信
おはようございます!
佐藤さん。
気持ちの良い朝です。朝だけで昼は暑いけど。
怖いですね〜。
物語のその後まで考えていただき、作者冥利に尽きます。
ではでは〜。まだまだ暑いのでご自愛くださいませ。
独り言への応援コメント
青切さま
こんにちは。
いやいや、そううまくいかないでしょう。人間世界でだって、お見合いの成就率ってそこまで高くないのでは? ましてやきっかけはさておき、もはや死んでしまったふたり、生者以上に好みにうるさそうに思います(笑)。まあ、それこそ「そんなにはしゃぐ」ほどの大幸運だったのだとも取れますが。くっ、音大に通っていた美女ですか、イイナ
ところで、このおふたり、満足しちゃったら成仏したりしないのでしょうか?エヌ氏は不動産屋にとって疫病神なのか福の神なのか……
作者からの返信
佐藤さん。
おはようございます!
ふふふ。ご都合主義すぎたかな(笑)。
言われてみればなるほどと思う考察をありがとうございます。その後の展開まで考えていただいて、書いたかいがありました。
ではでは〜。こちらは台風が過ぎて、暑さが戻ってまいりました。戻らなくていいのに。
奥さんが実家(異世界)に帰ってしまったんだが、どうしよう?への応援コメント
青切さま
こんにちは。
夢や妄想は覚めなければ現実と変わりない、彼は死ぬまで幸せでいたのだと思いたいです。もしも残された家族や知人のなかに、彼のことを少しでも気遣う人がいなければ、これはハッピーエンドのひとつのかたちですね。
ただ、自分と自分以外の人が見ている世界が違うということを強烈に付きつけられ、何が正しいのか、正しい唯一のものは存在するのか、確かめられるのか、そういうことを考え始めると、言いようもなく苦しくなります。
作者からの返信
佐藤さん。こんにちは!
作品を通じて、いろいろと考えていただき、ありがとうございました。
そこまで考えておりませんでしたが、たしかに、ハッピーエンドと言えば、ハッピーエンドですね。
夢や妄想と現実の関わりについて、考えさせられるコメントでした。
私もいろいろと考えてみたいと思います。
ではでは〜。
ある不動産屋から聞いた話への応援コメント
青切さま
こんにちは。この話、奇妙に引き付けられました。そんな部屋があるなら、住みたいです(笑)
「強い恨みや未練のある者だけが、幽霊になって現れると言うのも、よくよく考えればおかしな話ですがね」これって、そのとおりですね。でもなぜか、騒がしかったりちょっといたずらをするような存在って、日本では幽霊ではなく妖怪になっちゃいますね。
作者からの返信
佐藤さん。こんばんは!
本当だ!
確かに日本だと、「マラカスおじさん」とかいう名前の妖怪にされそう。
いやあ、この作品、けっこう気に入っているんですよね。そういう作品にコメントをもらえるとうれしいものですね。ありがとうございました。
ではでは〜。雨風の強い地域にお住まいなら、お気をつけください。こちらはあしたのことを考えると憂鬱です。
奥さんが実家(異世界)に帰ってしまったんだが、どうしよう?への応援コメント
イマジナリー奥さんでしょうか。ちょっと切ないお話ですね。
作者からの返信
時輪さん。こんにちは。
寒いですね。わたしはすこしカゼ気味です。
コメントありがとうございます。寒い日に読む話ではないですね。
ではでは〜。