好きな人が転校した方へ

「"I"の言葉」

少し離れた場所に行ってしまう君が

変わらずここにいる僕にまたねと叫ぶ

そんなあの日の君に送る"I"の言葉だ


あの日からどれほど時が経っても

頭の中心に君の姿が染み付いている


今でも君の声が脳裏に響いてるんだ

もう会えないから苦しくなるんだよ

未だに悲しくなるけど今日も生きてる

これは君に伝えたい"哀"の言葉だ


少しは慣れたかな君のいない日々に

変わらずここにいる僕は何もしてない

そうだあの日君がいなくなってから


あの日からどれほど時が経っても

頭の片隅に君の姿が染み付いている


今さら君の事が好きなんて遅いよな

もう伝わらないかどんなに叫んでも

未だに悔やんでるけど今日も生きてる

これは君に伝えたい"哀"の言葉だ


今から君の所に行くのはできないし

もう会えないのは分かっているけど

未だに好きなんだよもう届かなくても

これは君に伝えたい"愛"の言葉だ


少し離れた場所に行ってしまう君が

変わらずここにいる僕にまたねと叫ぶ

そんなあの日の君に送る"I"の言葉だ

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