第2話 朝食?
ちょっとセクシー系の王女さまの手が私の頭をナデナデ
「ああ、本当にかわゆい 可愛いわ 大好き」
「お、王女さま?」顔が迫る そのまま押し倒されそう
「うふん♡」「リアーナ姫 王女様 困ってますけれど」
「この子の兄たちは加護持ち(チートだったり)ばかり兄達、彼等が睨んでますが?」家臣の一人
「あらん、おほほほ」にこやかに顔を離して 王女様は微笑んだ
話は戻って‥
「ああ、よく寝たわ」
私は気持ちよくベットから起き上がって 身支度して部屋を出ると
「ユイリンちゃん 朝ご飯」「ああ、いけない ごめんね」
カジカジと人参をかじっている兄の一人 ちょっと美形
「生でも食べれるけど ちゃんとサラダにポタージュに‥
ほら、昨日作ったのがあるから 少し待って」
「あるの?温めるね」そう言うと お鍋に火の魔法をかける
ほかほかほか‥人参のポタージュスープが程良い暖かさで温まる
「有難う」「他のも早く」
「わかったわ 他のみんなの分を急いで用意するからね」
焼きたてのパンに果実のジュース ソーセージと目玉焼き 野菜付き
それに‥
「あ、いい匂い」「本当だ」
「今日も頑張らないとね」
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