タイトル[私は事故物件で暮らす]

絶望を超越するもの

タイトル[私は事故物件で暮らす]

私と言う人間は少しでもお金を無駄に使いたくないので

事故物件に住んでいた、その事故物件というのは簡単に言うと

その部屋の主人である男とフィンランド人の家族と

アメリカ人の家族がロープで首を吊って自殺をしていたと

言うもので、それ以降このマンションでは謎の声や

物音が聞こえると言う、そしてそこに住む事一ヶ月ある日

仕事から24時に帰って来てシャワーを浴びて飯を食べていると

こんな音が聞こえたそれは足音だったがそれを無視して

飯を食べ続けていてもどんどんと足音はうるさくなるために

壁を殴りながら大声で私はうるさいと言ったんですよ

そうすると更に足音は大きくなりそれどころか三百六十度から

様々な声が聞こえて来た 助けて 痛いよ 苦しい 怖いよ

それに対して私は更に壁を叩いて更に大きな声でうるさいと言ったら

足音は更に大きくなって明らかに何かが壊れている音がして

三百六十度から聞こえる声は更にうるさくなって耳が壊れそうで

窓には大量の赤い手が付いて私は窓を近くにあった金属製のバットで

破壊して目と耳から血を流しながら心の奥底から言ったうるさい

ご飯を最後まで食わせろとそう言うと足音は更に大きくなって

天井も床も右も左も全て破壊されて空中を舞って

三百六十度から聞こえる声は更にうるさくなって耳が完全に壊れて

大量の赤い手が全身に纏わりついてそして首にはロープがあって

そして私は首を吊って死ぬだと思ったら私は飯を食べていた

そしてそれからもこのようなことが毎日起こったが無視して

暮らしているて仕事から24時に帰って来るとそこには

日本人では無い人種の八人の首吊り死体があった

そこで警察に電話をして色々とあったが私は無罪となった

そしそれからも何度もこの部屋で日本人では無い人種の八人の首吊りが

現れるためにこの部屋は潰されたそして私は今も事故物件で暮らす

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