第8話 肉弾戦への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。これはヴァーチャルな肉弾戦ののりに近いですね。あるいはeスポーツ? 融合している琢磨に衝撃が伝わったりダメージを受けたりということはないのでしょうか? ひびの入ったところ、加熱して溶融させたら修復できるんですかね?
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます^^
玉髄は波動エネルギーを使っての自己修復能力があるという設定にしようと思ってます。じゃあ素材はどこから来るのかって話ですが、ケイ素が絶対的に足りないですね。月面ではレゴリスからケイ素を補給できるけども、地球上で修復した部分は炭素を使うので弱点になるとかそんな感じでしょうか。
融合した肉体も同じくダメージを受けるという事でいいんじゃないかと思います。完全に機能停止した場合は死ぬという事ですね。
第6話 相違への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
玉髄たちの念話のシーンは想像するとシュールなものがありますね。月の玉髄と地球の玉髄、念話なら同じことば(?)が通じるのですね。
「君たち地上で人類と共に過ごしてきた者たち」ということは、ほかにも地上の玉髄がいるということでしょうか。玉髄たちはどうやって生まれた存在なのか気になります。
作者からの返信
おはようございます。コメントありがとうございます^^
縄文式という位ですから、玉髄たちは月の物も地上の物も縄文人によって作られたのでしょう。
地上の玉髄は、ヒイ、フウ、ミイとカタカムナ文字でナンバリングされているんです。現在の工業システムとはまた違う理(ことわり)をもって創られた存在なんでしょうね。
第5話 遂行への応援コメント
十三岡繁様
こんにちは。
「完全にランダムに人類を淘汰」すれば、偏りが現れますよね。ランダムには偏りがあるものですから。もし本当に、現在の多様性を(ある程度でも)残して間引きたいのなら、「完全にランダム」でなく、均質になるよう区分けしたうえで、あとはランダムに殺さねばだめではないでしょうか。
「君は少しまわりの人間とは違っていただろう?詳しくはまた今度説明……」あ、文字数の関係ですね(^^;)
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます^^
このコンテスト一万字以内なんですよ。王道としてはまず琢磨がどう普通でないのかを書き上げてから(不良と喧嘩したり、交通事故から子供を助けたり)、機体と融合するって流れだと思うんですが、そこまで書いていると戦闘シーンにまでたどり着けませんでした^^;。
ランダムな淘汰ってかなり難しいと思うんです。抹殺が始まれば、どうしたって権力を持つものがなんかしらの自衛策を講じるでしょうし、運動能力や危機察知能力に長けたものが多く生き残るかもしれません。となると優性思想にも繋がりますよね。なので続きを書くなら、いかにして平等に殺すのかって言うのも大きなテーマになると思います。
第4話 エリア51への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
人間の80パーセントの殺戮を達成するためには、100パーセント殺す勢いでいかないと無理ではないかと思います。たまたま生き延びる人が20パーセントくらいにはなりそう。そうなってくると、逃げる側としては安全な場所など見つけようもない気がします。エリック大尉、どこか確実に攻撃しない場所を準備しているのでしょうか。
生き延びたとしても、その後の人生はかなり厳しいものになりそうで、生かしてあげるのは果たして幸せなのかどうか……。
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます^^
この後に出てきますが、殺すのと同時に20%で世界をまわせるように技術供与もする予定なんです。
私なら80%間引くというなら、致死率80%のウィルスをバラまきますかね。減らしたいのは人類だけなので…。但し初期症状が重すぎると拡散しないので、感染しても症状は軽くて後から発症して最終的には死んでしまうような、遅効性の毒みたいな感じがいいでしょうね。
第9話 日常への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
小人は常在するようになったのですね。小さな生き物を身につけていると、何かの拍子につぶしてしまいそうで、どきどきしますが、小人自身、身の危険を感じないのでしょうか。
玉髄の模様は龍からで、ヤマトの在来種とのこと。縄文文化には琢磨くんなみに疎いですが、龍以外にも、明らかに空想の生き物を描いた縄文文化の遺物ってあるのでしょうか?
作者からの返信
おはようございます コメントありがとうございます^^
コロポックルはナウシカのキツネリスみたいな感じです。
コロポックルは妖精なので圧死はしないんじゃないでしょうか^^
現在の龍のイメージは弥生の文化と共に大陸から入ってきたと言いうのが通説の様です。日本神話における神武天皇の母親の玉依姫やその姉の豊玉姫は龍神ですが、これは後付けでしょうね。
以前建築家の安藤忠雄氏が中国で蛇行する川を見て、龍のイメージはここから来てるんだろうとおっしゃってましたが、私もこの考え方に賛同します。
日本においても万物を自然崇拝する縄文人にとって、川も信仰の対象だったんではないでしょうか?
山の頂上い行くと川の全体像を見る事が出来ます。
あ、今はグーグルマップでも見られますね。
龍神信仰と縄文模様を結び付けて考えたのは私のオリジナルです。
女性の全身とか男性器を象徴したものはありますが、架空の生物をモチーフにした縄文の遺物というのは私は知りません。きっとあるんでしょうけどね^^。