タイトル[世界は○を失っていく世界は○○なっていくそして世界は今ここに始まる]
絶望を超越するもの
タイトル[世界は○を失っていく世界は○○なっていくそして世界は今ここに始まる]
俺はいつものように目を覚ますと何か違和感を感じたが
それを無視して会社に行って帰って来てシャワー浴びて
飯を食べて動画を見て寝たそしてそんな生活を繰り返して五日経ったある日
俺は違和感の正体に気がついた
それは世界の色が薄くなっていること何か世界がゆっくりに見えることだった
だから俺は休みの日である今日に病院に行くことを決めて向かったて待って
診査を受けたが何も異常はないと判断された、そして更に日が経つこと七日
もうこの時には完全に世界に色は無くレースカーが歩きの人間の
速度に思えるほどに遅く見えた、そしてまた休みの日になった為に
再度病院に行ったがまたしても何も異常はないと判断された
そして更に日が経つこと七日、色の方は変わらずだったが
見えるものの速度の方は戦闘機がカタツムリの速度に見えた
そして更に日が経つこと七日、色の方は変わらずだったが
見えるものの速度の方は雷がカタツムリの速度に見えた
そして更に日が経つこと七日、色の方は変わらずだったが
見えるものの速度の方は光がカタツムリの速度に見えた
そして更に日が経つこと七日、全てが止まった動こうとしても
何も動くことはできなかったそして体感で七日の月日が経った頃
光がカタツムリの速度見えるほどの速度で世界の逆転が始まった
あらゆる出来事が日数が戻ってはじまりに向かって行った
そして更に日が経つこと七日、雷がカタツムリの速度に見えた
そして更に日が経つこと七日、戦闘機がカタツムリの速度に見えた
そして更に日が経つこと七日、レースカーが歩きの人間に見えた
そして更に日が経つこと七日、そして少し世界が遅く見えた
そして更に日が経つこと七日、世界がほんの少し遅く見えた
そして更に日が経つこと七日、世界が普通の速度に見えた
そして更に日が経つこと七日、世界がほんの少し早く見えた
そして更に日が経つこと七日、そして少し世界が早く見えた
そして更に日が経つこと七日、人間の歩きがレースカーのように見えた
そして更に日が経つこと七日、カタツムリが戦闘機の速度に見えた
そして更に日が経つこと七日、そして星々以外何も見えなくなった
そして更に日が経つこと七日
星々すら一瞬で消えて新しい星々が見えるようになった
そして更に日が経つこと七日、星々すら見えなくなって
そして更に日が経つこと七日、そして何も無くなった
そこには何も無かった星も太陽系も銀河も宇宙もエネルギーも何も無かった
そこに一人俺は居たそして俺はそこで腕を握って血を出して色をつけた
そして一を作り出した、そこで俺は悟った
宇宙に始まりなど無く宇宙に終わりなど無い・それは全てに言える事であると
故に俺は全てに無限に帰った返った還ったこれこそがアルファにしてオメガ
タイトル[世界は○を失っていく世界は○○なっていくそして世界は今ここに始まる] 絶望を超越するもの @qwertyuiop10025252
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます