掌編・『ごみゼロの日』#5月30日は「ごみゼロの日」
夢美瑠瑠
第1話
※これは、昨日のアメブロに投稿したものの再掲です。
3つの「R」というのがあって、reduce reuse recycle だったと思います。減らす。再使用。リサイクル。
地球環境のためには、ゴミ問題というのは肝要らしい。限りのある資源を効率的に処理して、いわゆる SDGs ?のこころがけを、周知徹底するというのが、地球規模の、喫緊の課題になっているのだと思います。
この SDGs は、sustainable developing goals i, つまり 「持続可能な成長目標」という英語のイニシャルで、経済を停滞させずにそこそこに成長していく場合の心がけ、目安、?そんな意味だと思います。
17あって、具体的には不明ですが、調べればわかると思います。
二酸化炭素の排出権、という話も仄聞した。工場をあまりフル稼働させると二酸化炭素が出すぎるのでそういう稼働させてガスを出すことに課金するというようなことと思います。
こういうのは、まあ利害得失、という観点からは、むしろ無駄な出費や制限を強いられるので工業を、工場とかを経営する人々には人気がない。
はるかな先の話のために、もうけを減らすということになるので、普通はひたすら目先の利益を重視するという行動原理の企業やらに歓迎されない発想なのは自明の理だな?
18世紀?くらいに産業革命というのがあって、科学技術のイノベーションが始まり、で、生活やらいろんなテクノロジーが飛躍的に進歩し始めて、その延長線上に今の社会があるわけですが、立花隆氏の著書のタイトルにもある「文明の逆説」、科学技術の進歩の弊害、蹉跌、そういうことが問題になってきて…
現代は、「第三の波」、「未来の衝撃」の時代ということになっていて、情報技術革命が始まっているのですが、この情報技術は information technonogy いわゆるアイティー。が、information でなく intelligennce をつかうばあいもあるみたいです。
米国のCIAは中央情報局だが、スパイ組織のこのお役所?も、呼称が変化している。
今のテクノロジーの進歩というのが実際にはどういう様相を呈しているのか、ボクとかにはさっぱり見当もつかない。
おそろしくややこしいようないろいろなことがきっとあるのだろうが?もはや一般の普通の人民には理解もイメージングすらおぼつかないようなそういう途方もないことになっているような気もする…
情報も錯綜していて、いろいろ変な現象が起こる。
端的に言うと、普段眺めている鏡が、正確に自分の実像を映しているかも、なんだか心もとないのが実情です?
ボクには「幻聴」の持病があるのですが、これがどういうものなのかも、だんだん曖昧になってきていて…
いったいこれからなにがどうなっていくのやら、途方に暮れている、そういう感じもあるのです。
とりあえず心身の健康を保ち、冷静な理性や認識力を正常にしておいて、いろいろな千変万化に臨機応変に対処していくしかやりようがないのかな?と思っていますが…なんだかわけわからんな?と匙を投げているような趣もあります。
掌編・『ごみゼロの日』#5月30日は「ごみゼロの日」 夢美瑠瑠 @joeyasushi
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