第7話   説明回 その1 メグリはらい 幽界うつし 大災難が起こる理由

前書き


ここまで読んで下さりありがとうございました。

心より感謝御礼申し上げます。


今回も難解な内容です。

それでも読んで下さると幸いです。


メグリはらい=メグリ祓い、メグリ払い、メグリ掃い


幽界うつし=幽界写し、幽界映し、幽界移し


複数の意味が同時にあるため

はらい、うつしは平仮名表記です。

読み辛いかもしれませんが漢字を使うと意味の固定化が起こり文章の内容が薄くなるのでこの書き方になります。


本文


メグリはらいと幽界うつしについて書いていきます。

難しい話ですが全人類に重要な話なのでよく読んで下さい。


メグリについて改めて書きますと


メグリとは

自分で作った罪や穢れのことです。

他者を傷つけたり、他者の心を傷つけたりするとメグリを作り。

他者の自由を奪おうとすると更にメグリを作ります。

また、この世界に対して傷つける行為をするとメグリを作ります。

多くの人は大量にメグリを抱えつつも毎日メグリを作っています。

メグリは怪我や病気や損などで、はらわれることが多いです。


今現在

まだ規模は小さいですが世界的な人類のメグリはらいが始まっています。

この世界が起こしています。

だから我々人類は受け入れて乗り越えて行くしかありません。

動物や植物はメグリはらいに気付いていて世界の変化に合わせて行動しています。

また、メグリはらいは個人だけではなく。

家族、一族、集団、学校、会社、工場、町、県、国、大陸全てのメグリはらいなので逃げ道はありません。

全てのメグリがはらわれるまで続くので覚悟してください。


何故メグリはらいをこの世界が行うかというと

本来の姿の世界に戻すためです。

この世界は喜びを生むために生まれました。

だからこの世界は喜びのくにとも言います。

そして人類も喜びを作る存在としてこの世界に生まれました。

この世界も人類も誰かを傷つけたり悲しませたりするために生まれたのではありません。

この世界は喜びを生む世界です。何時かは人々の罪や穢れや悲しみや悲しみの原因は無くして元の喜びを生む世界に戻らなくてはなりません。

現在の悲しみばかりが生まれる世界を終わりにしたいのです。

今の汚れきった泥海のような世界を綺麗な海に変えたいのです。


因みに大昔からある聖典のたぐいに書かれている預言の人類の大災難はこのメグリはらいのことをさしています。

未来、必ず汚れた世界を綺麗にするためにメグリはらいが行われる。その事を古代でも予言出来たので古代の預言書や予言書が存在する訳です。


幽界うつしについて書いていきます。


始めに幽界について少し書きますと

幽界とは死後の世界の下層部にある世界です。

悪的、外道的、ジゴク的な発想をするものが多く住んでいる世界です。


幽界うつしとは

死後の世界の下層部である幽界をこの世界にうつすことです。

幽界に住む者は悪的想念を持つものが多くいます。

そして、悪的想念を嫌いつつ強く反発するものも同様に多くいる世界です。

悪を嫌う悪がいる世界でもあります。

幽界は悪的想念である偽悪醜憎ギアクシュウゾウの想念をしてるものが多くいます。

幽界から地上に流れ出てきた偽悪醜憎の幽念で行動したり幽念で物を作ったりすると幽界うつしになります。

現在、幽念で生まれた制度や建物や芸術や食事などが世界中どこにでもあって殆ど幽界のうつしとなってしまっているのがこの世界の現状です。

幽界のうつしの強い世界では偽悪醜憎の感情を人々はいだきやすくなります。

偽悪醜憎の感情から生まれた行動は物質欲と肉体欲を満たす我良われよし的な行動になるので結果的に悲しみを生んでメグリを作ります。


幽界うつしが続く限り人々は幽念の影響を受け続けて永遠にメグリを作ります。

何時までもメグリはらいが終わらない状態になります。

つまり、メグリはらいを完璧に済ませるためには人類と幽界との繋がりを弱くして人類の幽界うつしを終わらせなければなりません。

世界のメグリはらいと同時に幽界うつしを終わらせる大掃除をする事となりました。

だから通常の災害を遥かに超えた大災難が起こるのです。


大災難の規模や何時何処いつどこで大きな災害が起こるかは人類が作ってきたメグリと幽界うつしに比例するため予測はかなり難しいです。

また、よく話題に出て来る古代の預言がズレたり外れやすいのは当時の予想より人類のメグリが多いからです。


人類のメグリが余りにも増え過ぎたので、少し前まで温情おんじょうで大災難の時期を後ろにズラして人類の時間を伸ばして頂いてました。

しかし、人類は時間を有効活用するどころか状況を悪化させてしまいました。

また、10年前や20年前の個人が出していた予言が今の時期に合致し始めたのは伸ばしていた時間が終わって来たからです。


大災難が起こるまで、時間はまだ少し残されています。

大災難が起こるまでに個人のメグリが少ない、またはメグリがないと大災難を乗り越えやすくなります。

今から社会を変えてみんなでメグリはらいをする時間はありません。しかし、個人や家族や小さな集団で自主的に自分達のメグリはらいをする事は可能です。

生き残る、または、次の世に生まれ変わるために自主的にメグリはらいをして欲しいです。

このままでは殆どの人類はいなくなります。

メグリが多い人は獣化していくため、この世界からヒトという判断がされずにはらわれるからです。

ヒトではない何かと判断されて消される前にメグリはらいを始めて下さい。

心よりお願い申し上げます。


メグリはらいは殆どの人がやったことがないので独学でやるのは大変です。

というか無理です。

だから師が必要となります。

そして、この世界を作った方々ともえんを作らねばなりません。

幸い日本は世界で一番繋がりを作りやすいくになので他国の人よりも楽です。

この太陽系を作った神様は日本で祀られているからです。

ただ、適当に縁を作ろうとすると幽界との繋がりが強い今の人類は大体失敗して幽界のヤベーやつに祈りが飛びます。とてもメンドクサイことになるので気を付けてください。


間違ったイロゴトは沢山のメグリを作り幽界うつしになるので正しいイロゴトを行って下さい。

大事なことなのでここに書いておきます。

前に書いた4,夫婦の愛と5,暗きイロは特に大事なことなので良く読んで下さると幸いです。


メグリはらいをしたら必ず生き残れたり生まれ変われる訳ではなく。

他にも生き残るための条件があるので引き続き大事なことやヒントになることを書いていきます。

この先も読んで下さると幸いです。

ただ、書くのにめっちゃ疲れるので更新頻度は多くありません申し訳ございません。



分かりやすく要約すると

世界的なメグリはらいが始まってきました。

世界的なメグリはらいの規模が大きくなるまでに

個人でメグリはらいをしておくと

メグリが少ない人間という扱いになって

世界的なメグリはらいの影響を受けにくくなります。

生き残ることが出来たり、命を落としても次の世に生まれ変われる可能性が上がります。


後書き


ここからは作者のグチ


ここまで書きたいことは少しですが書けました。


作者はちゃんと伝えたつもり。

ここまで読んだなら大災難なんて知らなかったと言わないようにお願いしたい。


イロゴト関係をグッチャグチャにしてる人やしてた人は割とヤベーから気を付けて。

ただ、離婚も辞めて欲しい。

沢山のメグリを作るから。

そして身ごもった子を殺すのは子殺しと言ってこの世界には殺人として処理されてるから気を付けて。

子を作っておきながらオロサセル男は凄いメグリを作るから覚悟を決めといた方が良い。


後は幽念の強い音楽や漫画などを沢山人に売ったりした人もヤベーから気をつけてな。

人をいい感性や方向に動かすチカラがある芸術で人と幽界の繋がりを強くしてましたとか割と笑えないし、すげー代償だいしょうを払わされるから覚悟決めといて。

というか急いで自主的にメグリはらいをしないと一部作家は間に合わなくてやべーと思う。


ただ言いたいことは

みんな頑張って生き残ってくれよ

心から頼む

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る