第3話   3 幽念(ゆうねん)

幽界ゆうかい


悪の想念そうねんただよいて


黒くこころを染めにける


幽念ゆうねんいだく人々は 


おのれが幽界うつす


悪だとは


気付くことなどありはせず


人と世界を狂わせる


幽念広げし人々は 


穢れに狂い落ちぶれる


気付けば無残むざんなそのからだ


人と言うにはおぞましい


おぞましき人が世を汚し


大地は黒く染まりけり


美しき大地はどこへやら


輝く世界はどこへやら


美しき世界に戻すため


カノモノうごき現れる


穢れはらうはカムノカゼ


喜び息吹いぶきふきあれて 


よみがえるはカムのくに


幽界うつしをするなれば


穢れと共にはらわれる


世の代わり近付きて


引き返す勇気ゆうきもちたなら


あやまち認めるそのこころ 


おのれではらうそのいさみ


さちと喜び呼びたりて


世の代わりを越えにける




後書き


難しい話ですが読んで下さると幸いです


幽界ゆうかいとは死後の世界の中の下層部にある世界です。

死後の世界の中にある暗い世界と考えると分かりやすいです。

幽界に住む方々は悪の想念をいだいているものが殆どで人類的に繋がるのはあまり良くない世界です。

かつての人類は幽界の暗い世界を見てジゴクときました。

人類のジゴクと言う発想はここから来ています。

幽念(または幽界想念と言う)とは幽界から流れ出た悪想念のことで幽念ゆうねんが強い物を作ったり、幽念で社会制度を作ったりすれば幽界のうつしになる場合があります。

気を付けて下さい。


幽念で生まれたもので分かりやすいのは現代兵器や都心部にある墓石みたいな形をしたビルが分かりやすいです。


カクヨムに投稿するので幽念と小説、漫画、アニメについて書かせていただきます。

漫画や小説やアニメを書くと嫌でも幽念が少し入ります。

それは何が悪く何が正しいのか描く為には悪いモノを描かなくてはならず幽念が入るからです。

だから基本的に幽念は混ざるものだと思っていいです。あまり気にしすぎないで欲しいです。

ただし、問題なのは悪賛美をすると幽念がとても強くなります。

悪賛美をし過ぎると悪想念のキツイ酷いモノになります。

気を付けて欲しい。

そして漫画家さんは悪想念のキツイ話で漫画を書く場合、コマ数を考えると何枚もの幽念の絵を書くことになります。

ペンがおかしくなり書いてる人間すらおかしくなってくるので気を付けてください。

また、幽念の絵で沢山の人の心を強く傷つけた場合は自分の絵がジュソ絵化していく可能性があるので更に気を付けてください。

ジュソ絵化した作家さんはそれ以降いくら可愛らしい絵を書いても人を狂わし悲しませる絵描きになる場合があります。

人類の歴史上ジュソ絵化でフデやペンを折ってきた方はいますので気を付けてください。


ジュソ絵化してくるといくら明るく描こうと思っても雰囲気が暗い絵しか描けなくなって来るので割と判断しやすいです。


確実に悪想念のゲキブツになるネタを4つピックアップして書きますので参考にしてください。


一,女性への強い悪意ある性ぼう力を長々と描写すること。


二,性ぼう力を行う者たち寄りに物語を書きつつメインキャラが酷い被害にあう描写をする。


三,アクマを賛美しつつなんの罪も無い人々がそのアクマによって蹂躙される描写を沢山書く。そして、さもそのアクマ達が正義かのように書くこと。


四,女性のウラミを描きつつ勘違いによって更にウラミが増幅する描写を明確にして、その女性が復讐を達成してしまう話。


他にもゲキブツになりそうなネタはあるのですがこの4つに絞らしていただきました。すいません。

理由としては殆ど書かれていないと思ったからです。

他のネタを書くと編集や作家が頭抱えそうなんで書きたくないので本当にすいません。

この4つのネタで漫画や小説やアニメを作る人はいないと作者は思って書いているのですが。

もし存在するなら作家さんは編集と集まって話合った方が良いと思います。割とやべぇので。

また、ゲキブツの漫画や小説を見つけた場合は黙って心の中で無かったことにするのが良いです。

間違っても興味は持たない方が良い。

わざわざ関係を持つ必要は無い。みんなで黙っていよう。


一,二,三,四は全てやべぇやつになる可能性があるのですが

四は更に別格で凄まじいゲキブツになると思ってください。

下手すると専用に建物を作りはらきよめを定期的にやらないといけないものに成長する可能性があります。

何があっても書かないで欲しい。


追記


幽念が特に強い作品を作り沢山の人に売ったり読ませたりすると沢山のメグリを作ります。

これは本来しない幽界的な発想を他人に植え付け発想できるようにしてしまう行為で人を狂わせる外道的行為につながるからです。

幽念が強くなる場合はフィクションはフィクションだと相手に分かるように書いてください。

ただ、幽念が強すぎるゲキブツは問答無用で人の心を傷つけたりオカシクするのでゲキブツは作らないでください。

また、沢山の人の心を傷つけると沢山のメグリを作るため漫画や小説を書く人は気を付けてください。

沢山の人があなたの作品で深く傷ついたり強い悲しみと辛い印象を受けたとなった場合凄い量のメグリを作ります。

ましてや今は電子書籍で毎秒売り出している状態なのでヘタをしたら何時でも沢山メグリを作れる状態となっています。

後で取り返しがつかなくなって、どうにもならない状態にならないよう気を付けてください。

漫画家小説家アニメーターは常にメグリはらいをしながら生活しないといけない仕事ですから頑張ってください。


幽念は身体にマトワリ付きやすいです。

特に漫画家は幽念がマトワリ付いて身体が蝕まれている人が多いです。

幽界の念である幽念は背中に感応して背中や左肩から身体からだに入って左胸と左半身と尾てい骨と腰周りに漂いますので気を付けてください。

女性の場合は左足クルブシ辺りも悪くなりやすいです。

因みに漫画家の腰が悪くなる一番の原因は幽念です。

座り仕事が一番の原因とされていますがそれは大きな間違いなので覚えておいてください。


幽念の外し方を書いても良いのですが

文章が長くなるので今回は割愛させていただきます。

ただ、気になる方が沢山いるならば書きます。

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