第7話
私は思わず、優の部屋に侵入した。
優が寝ているうちに優のパンツを見つけてしまって、私は手を抑えられなかった。
匂いを嗅ぐ。最高だ。
好きな人な匂い、恩人の匂いこれほどの満足感はない。
もし・・・優がこう言う趣味が嫌いで、それに他にも好きな人が居たら。
考えたくないけど、その不満がある。さらにその不満もあるのに手が止まらない。
「・・・優・・・」
ガシと音が鳴る。ま、まさか
「・・・起きてたの??」
「うん」
最悪だ。
ーーー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます