応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    ②先天的才能と後天的才能への応援コメント

    おはようございます。
    馬場さまの徒然日記を拝読していますと、私が向き合わないようにしている事がたくさん書かれていると感じます。
    真正面から創作に向き合っていらっしゃる、とても素晴らしい事だと思います😊

    もちろん私も、ふざけた作品でも何でも、書いている時は真面目です。ただ「才能」については考えないようにしています。これは自分ではそうだと決める事が出来ないからです。判断するのは、どちらかというと他人なのでしょう。

    自分はあれこれするのが「得意」「好き」というのはハッキリと言えても、「才能」はいくら考えても自分の中で答えは出ません。
    私は自分に自信がありませんから、創作する時、あえて自惚れ気分で書きます☺️迷いのあるはっきりとしない文章は、作品の世界がちゃんと読者に伝わりません。

    特に長編作品というのは、気持ちも内容も均一に完璧に仕上げることが困難です。
    短編をいくつか書かれてみて、読んでくださる方の反応、距離感を感じながら創作してみるのはいかがでしょうか?
    遠回りかもしれませんが、楽しく創作する近道になるかもしれませんよ😁


  • 編集済

    ②先天的才能と後天的才能への応援コメント

    才能がなければこんな文章は書かない(書けない)のでそこは大丈夫です。
    「自分はこんな話が書きたい」という強い衝動があるから書いているのですよね。それを大切にして下さい。

    危惧するとすれば、たとえ何かの大賞をとったとしても、馬場さんが自分の才についてはいつまでも後ろ向きのままではないかという気がすること。
    これは小説家においては必ずしも不利ではない、むしろ適正ありです。
    しかし自滅していくまで病むようなら、そもそもの夢も叶いません。

    自分の精神状態は常に把握しておいて下さい。
    本格的に病んでは駄目です。

    たとえ病んでいたとしても、その一方で、ひじょうに健康で強靭な精神がないと小説は書けません。

    二つ目の心配は、五年経っても十年経っても今のままではないかということ。
    なまじ言葉で自分の懊悩を吐き出せてしまう高い能力があると、居心地よくそこに留まることが出来てしまいます。

    本気で職業作家を目指す人は「○歳までにプロになれなければ諦める」と背水の陣を敷いています。公募に向けて研究し、どんどん作品を応募しています。
    分かってるけど動けない……と云うより前に動いた方が、馬場さんの場合は見えてくるものがあるような気がします。

    作者からの返信

    コメントだけでなく、アドバイスまで頂けたことに非常に嬉しく思います。新しい発見もできました。

    後ろ向きの状態のままその状況に甘んじていれば、ネガティブの渦から抜けだせなくなる意見、正しくそのとおりだと思います。病んだ状態では、作品の質も低下しますし、まともな判断もつかなくなります。改善します。

    なにかしら目的を己に課してその期日中に仕上げるアドバイスがとても参考になりました。一通り作っても納得がいかなくて書き直すことが多いのですが、今度は納得のいかない出来でも、期日中に投稿したいと思います。

    編集済
  • こんにちは。私は自分の作品に粗があるな、と感じる事がありますが……作品を卑下しないようにしています。馬場さまと同じで、その作品が良い、楽しんで下さった方の気持ちを無碍にしてしまうように感じるからです。

    最近感じる事は、私(作者)のことは嫌いになってもらっても良いですが、作品が嫌われてしまうと悲しく感じます。(わが子のような気持ちでいるのかもしれません)

    私は自信が全くありません😆作品にも自信があるかと言われると怪しいです。
    でも、とても自惚れやです。作品を書く時は、自惚れ精神で書いています。自分の書くものは間違っていないんだ、という気持ちを込めて書いています。

    他の人はどうなのか分かりませんが、少しでもヒニヨルの作品に心動かされる要素があるのだとすれば、その部分なのかなと想像します。
    ……自分の作品で、自分が感動する事は、年月を経ないと難しくて分かりません😅

    馬場さまの方が重厚な文章を紡がれますが、実はヒニヨルの方が年上ですね、たぶん(笑)

    作者からの返信

    引き続き応援ありがとうございます。

    作品に粗を感じてもそれをおおっぴらにひけらかすのは、読者のためにも止めた方が良いですよね。自分は出来ていないのですが本当に思います。

     だけれど愛着のある自分の小説を嫌いになって欲しくないのも事実で、批判されると胸が苦しくなります。

     このコメントを読んで思ったのですが、小説とは自分の内面をさらけだす行為なので、元々ある内面が文章に表れたとしても感動はしにくいんじゃないかと考えました。小説は自分にはなかった感情の刺激をもたらせてくれますからね。気付きをありがとうございます。

     ヒニヨル様の近況報告から薄々ではありますが歳の差というのを感じていました。性別も歳も違った者たちのコミュニティは書き手に良い刺激を与えてくれると思っています。
     

  • はじめにへの応援コメント

    馬場様、お久しぶりです。馬場様の高校生活が私の高校生時代と似ていたので親近感をおぼえました。私だってめちゃくちゃ他人様と比較しちゃいます。初登校書籍化!みたいなつぶやきを見ると、ジェラシーを感じたりします。文章力だって私はまだまだ未熟。それなのに年齢はけっこう高かったり……
    でも自分でコントロールできないものに意識を持っていかれると人はうつになります。大なり小なり、それが人間というものなのです。
    創作はときにいばらの道ですが、創作者が救われるのも創作のなかにあると思っています。またいつでも吐き出してください。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    他人と比較するのが駄目だと内心分かってはいるのですが、どうしても止められません。これは死ぬまで付き合っていくものだと割り切っているのですが、辛いのは辛いです。書籍化決定の投稿を見ると、自分はダメなんだと思っていましまいます。自分の文章を読んでもダメな部分しか見当たらないし、それを添削しようとしても、終わる気配がありません。

    辛いことばかりの創作活動ですが、止められない魅力に囚われている一人です。いつか救われる日が来ると願っています。励ましの言葉ありがとうございました。

  • はじめにへの応援コメント

    おはようございます。
    はじめて馬場さまにお会いした時は、どんな方なのかは分からず、ただただ作品をお互いに読み合ったり応援したりする創作仲間の気持ちでした😊

    カクヨムに居ますと、はじめは作品だけの繋がりだったのに、気がつけばその方の心の深いところを垣間見たような心地がしてきます。
    ……私自身も、読んで下さった方に少なからず、こころを垣間見て欲しい気持ちも時々あります。

    上手くまとまらないまま書いてしまってスミマセン。ただ、ひとつお伝えしたいのは、私と馬場さまは正反対だなぁと思っている事。
    だからこそ、馬場さまの魅力的なところに気がつくのかもしれません。

    私は創作意欲が高まるほど、読書をしなくなります。もともと本はあまり読んできませんでした😅それでも、書きたい時は自分の気持ちを信じて、勢いで書いてしまうのです。

    人生も、人柄も、読書歴も……ひとりひとり違って様々です。
    だからこそ、個性や魅力が出てくるのだと思います。馬場さまは今のままでも、私には十分すぎる程、素晴らしい文章を書かれると思いますよ😁✨

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    個人的にやっていた執筆活動もカクヨムに出会ってから、他者との交流によって、創作感まで変わってきました。はじめてヒニヨル様にであった頃は、ここまで交流するとは思いませんでした。人の悩みを打ち明けれるほどの交友人数もありませんですし、唯一交流できる中で悩みを吐露したかったのだと思います。

    執筆がテストのように感じられて、執筆のための勉強をしないと心が休まらない状態です。読書をすると創作意欲が湧くのですが、自分の文章が拙いように思えて辛くなってしまいます。

    いつか自分の文章に個性が生まれ、嫌な部分を昇華できるようになれば、自分の文章を誇れるのかなと思いました。
     
    再度になりますが、ありがとうございました。