短歌の部・二十首連作のこと

 ここから少しお話していきますので、お付き合いいただければ嬉しく思います。



 初めて書いた短歌の寄せ集めです。

 この備忘録に関しては、これ関連について書きたいなーと思って作ったカテゴリでした。

 少し前に表題の件が何故か一瞬息を吹き返したので解説をば。



【短歌集】はこれの下書きみたいなもので、ここに書かれていない歌も載っていますので追って。

短歌集 https://kakuyomu.jp/works/16818093076838913838


 ほぼ実話です。


 年明けのある休日の夜、突然同僚から好意を持っていると取れるlineが入りました。



 え!・・・待って、何専!?と戦慄した後で、言われてみればフロア違うのにわざわざ内線とかで仕事を頼まれてたかもな。ほーん。くらいの感じで受け流しました。



 彼にはご一緒にお住まいになられている女性が違う部署にいらっしゃると存じておりましたので、その時点で何とも思っていません。あたくし他人のモノには興味ありませんの。(※昨日からベルばら読んでる)


 でもそのことがあってから彼女のことで愚痴を聞いたりするようになりました。

「別れることになった」

「家は引き払って実家に戻る」

 そう聞かされてからは仕事帰りに食事に出かけたりするようにも。生ニンニクがっつり入った餃子を食べに行ったのは数少ない良い思い出として残っています。


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