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  • 編集済

    靴下の跡への応援コメント

     彼には大変な背景があったのでしょうが、人を傷付けてしまったという事実は消えませんからね……(;´Д`)
     でも、少年も殺人者になってしまった……。難しい(-_-;)

    作者からの返信

     犯行に至る原因はありました。
     見方を変えれば、確かにそうでもありますが、自分のせいで不幸にした人々に対し何の反省も懺悔も感じていない時点で、私達が持つ価値観とは大きくかけ離れています。
     彼一人を更生させるのに、どれだけの価値と時間と費用が必要なのかを考えると、決して社会のためにはならない。
     過去、日本で起こった事件を見ると、いくつもの前科がある、出所後に再び犯行を行う事例がありました。その時点で、社会に出られないようにしておけば、今でも平穏に暮らせていた人々の人生が確実ありました。
     人を殺すことは悪いことであり、犯罪ですが、誰かがしなければならないことを、少年は行ったと思います。
     コメントして頂き、ありがとうございますm(_ _)m

  • 靴下の跡への応援コメント

    良くやったぞ少年!!

    カルロスよ地獄で苦しめ。

    作者からの返信

     平穏を乱し、何の罪もない人の人生を奪っておいて、痛痒も感じず、のうのうと生きている。
     死を以って制すのは、当然の結果と言えます。
     コメントして頂き、ありがとうございますm(_ _)m

  • 靴下の跡への応援コメント

    三年殺し!
    そんな技があるとは……。
    それにしても、この技、何らかの罪に問われたりするんですかねえ。
    因果関係が立証できるなら殺人にもなりそうですけど……。

    作者からの返信

     この技は、北斗の拳の、お前はもう死んでいる。
     ですね。
     誰が、いつ、どのようにして殺害したのか分からないので、暗殺向きの技と言えます。
     確かに因果関係が立証できれば、打撃の後遺症として……。
     となりそうですが、毒も薬も使わずに、たった一撃の当身によって内蔵をじょじょに機能不全にするので病気のように見える。
     科学的に言えば、このような技の存在自体が否定される案件なので、立証は難しいのかな、と思ったりします。
     伝奇の世界を楽しんでいただけたのでしたら、幸いです。
     ありがとうございますm(_ _)m

  • 靴下の跡への応援コメント

     この話を読んで、少し、思いました。
     人って、必ず、何か悪いことをしたら、その時、何らかの措置または対策、病気ならばケアが、必要になります。
     彼の場合は、やはり、事件を起こして、刑務所で、それなりの刑に服すことが、必要だったと思います。
     しかし、そうした刑務所に行かず、また、犯罪者の人権を守る団体から甘い汁を吸い、それで、昼間からお酒を飲むとろくなことがないと実感できる話になります。これは、そうした教訓だったように思います。
     僕は、上手く表現が、できないのですが、実際に、ありうる話と思います。

    作者からの返信

     刑への服役も、本人に後悔と反省、懺悔の気持ちがあって初めて成り立つものですから、難しいですね。
     2002年マブチモーター社長宅殺人放火事件の犯人達は、刑務所内で自身の犯行を自慢し、服役中に計画を立て、出所後に犯行を行い馬渕社長の妻と娘を殺害。更に歯科医師と資産家の妻を殺害。4人もの人を殺しました。
     いくら刑に服しても、本人が犯罪に関して後悔をしていない時点で更生は無理。
     作品の中で、子供が死んだと聞いても、男は何の痛痒も抱かなかった。
     少年は、そんな性根の男に、死には死を持ってこれを制した。
     これで良かったのかは分かりませんが、私の中で2015年の熊谷連続殺人事件は激しい憤りがあります。ペルー人1人によって、何の罪もない6人もの人々が殺害されたにも関わらず、死刑が棄却され無期懲役が確定した。
     司法が正しく機能しているとは、私は思えません。
     私も、何が何だか分からなくなっていますが、コメント並びに、レビューをして頂き、嬉しいです。
     ありがとうございますm(_ _)m

    編集済
  • 靴下の跡への応援コメント

    そう来ましたか!
    脱帽です!

    作者からの返信

     「靴下のあと」というお題から、靴下を履いたままの足跡。という考えがありましたが、私はある時期、足のむくみがあって、仕事が終わって靴下を脱ぐと、足の靴下のゴムの跡が残っていたことを思い出しました。
     足のむくみの原因の一つに、肝臓や腎臓の機能障害とあったので、そこから古武術の技に、その場で殺さず時間をかけて殺害する技があるのを思い出しました。
     いずれは書いてみようと思っていたアイデアでしたので、企画に合わせて執筆してみました。
     書いてみようと思っていたアイデアと、企画が一致したことは一種の奇跡のようなものです。
     お褒めに預かり、恐縮です。
     ありがとうございますm(_ _)m