カクコン短編・小説部門を考える

笹 慎

前置き

 まぐれ受賞の可能性は多大にありますけど、前回カクコン9にて短編特別賞もらえたので、自分がカクコン短編に応募するにあたって過去の受賞作から分析していたことや考えたこととか備忘録的に書いていきたいと思います。


 注意点としては、小説部門の話であり、エッセイ部門の話ではありません。


 また、作品の内容的な話(創作術的な?)には触れないです。読者が面白いと感じる話(客観的に面白い話)を書くのは大前提だとは思うので。それに、作品内容が面白い or not については、他人と比べても仕方のない話だと感じております。


 最後に、すでにプロ・セミプロ・書籍化が決まっている方については、おそらくまた別の選考過程があると思いますので、無名のアマチュアが受賞の検討ラインに達するために「には、どう作品を作るべきか」という視点で読んでもらえればと幸いです。


(参考情報)

 短編特別賞の受賞作は、以下の作品です。


『転生殺人トラック』

https://kakuyomu.jp/works/16817330656967620958


 まぁ「この程度の作品書く奴の分析なら参考にする価値ねぇなぁ」と思われましたら、そのままブラウザバックしていただければ幸いです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る