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  • テーマ:生と死への応援コメント

    海月の句と最後の二句がしみじみしていて良いですね〜♪

    生と死。誰もが避けては通れないテーマ。


    リャマも好きです♪

    作者からの返信

    🔨大木 げん様、応援コメントと恐れ多くも星評価ありがとうございます!
    海月の句は自分でもちょっと気に入っております。ぷかぷか、のところが特に好きです。

    リャマは昔の思い出が突然思い出されたんです……。すごくいきいきとして、通りかかる子供や大人めがけて唾を吐きかけるリャマ。生命力に溢れておりました。さすがに通行人に唾を吐きかけるようなことはしませんが、あのリャマくらい図太くたくましく生きられたらきっと人生楽しいのだろうなと考えて詠みました。

  • テーマ:生と死への応援コメント

    私も、毎日、もがいているなぁ〜。

    理想的な自分自身になる為にもね❣️

    作者からの返信

    レディブラック様、応援❤、星評価、応援コメントもありがとうございます!
    毎日毎日もがいています。レディブラック様は、目指すべき自分自身の姿をはっきり描けているということでしょうか? もしそうでしたら、とても素晴らしく、羨ましいです。生きる目標があるということは、何より格好良くて眩しいです。
    私自身は、何を目指していいのかわからず溺れているような日々です。それでも、どこかにたどり着けると信じて生きるしかないのかと思っております🙏

  • テーマ:生と死への応援コメント

    「海月のように生きて死ぬ」の句、まるで自分自身の人生のようで、とても共感できます。「ぷかぷかと」がいいですね ♪♪♪

    作者からの返信

    無名の人様、応援❤、作品フォロー、星評価、応援コメントもくださりありがとうございます。自分でも、「ぷかぷかと」の部分は気に入っています。私は、波に漂う海月のように、流されてばかりの人生を送っています。それでもいつかどこかにたどり着けるのだろうか、たどり着けなくても意味を見つけられるだろうかという気持ちを込めました。共感してくださってとても嬉しいです。ありがとうございます。

  • テーマ:生と死への応援コメント

    生きていても苦しい感じが禍々しくて秀逸!
    個人的に“”バケツの中の生命”が好きです。

    作者からの返信

    茅花様、読んでくださり、応援コメントありがとうございます……!
    今まで、自分の感情をさらけ出すということに抵抗のある人生でした。なので、今回は、自分の思っていることを俳句に詰め込んでみるという観点で、即興で詠んでみました。苦しみや悲しみにフォーカスしたため、かなり暗い雰囲気の俳句になりましたが、少し気持ちが軽くなりました。

    『バケツの中の生命』は、子どもの頃、潮干狩りに行ったとき、沢山アサリが取れたことがあったのです。その日の思い出を込めました。

    その日取れたアサリは、バケツいっぱいにあふれるくらい、たぶん、100は超えていたんじゃないでしょうか。私はたくさんとれて嬉しかったのですが、一瞬だけ思ってしまったのです。『今、このアサリ達は生きているけど、家に持って帰ったら食べられて全部死んでしまうんだ』と。その瞬間、バケツの重みが増した感覚がありました。砂抜きをしてから、『いただきます』と言って食べました。それくらいしかできませんでした。重苦しい内容でしたが、読んでくださってありがとうございます。

  • テーマ:生と死への応援コメント

    ジャックさんの俳句ー!

    耳はもういらない……は耳なし芳一かな?

    蠢く蟻の群れ運ばれし団子虫

    が、まさに生と死の対比でいいなってなりました!

    重い雰囲気の句の中に
    リャマ🦙(笑)

    作者からの返信

    雪月様〜!
    即興ではありますが、見様見真似で詠んでみました。自分の考えていることを限られた字数で表現するというの、とても興味深くて面白かったです! 俳句を書くこと、おすすめしてくださってありがとうございます。

    蟻と団子虫の句は、小さい頃、蟻の行列を観察していた頃を思い返しながら書きました。どこからともなく嗅ぎつけてやってくる蟻たちの逞しさと、すでに息絶えて動かない団子虫の対比、うまくいっていたら嬉しいです。

    生きるとは……死ぬとは……?
    と考えて、身近な動物関連の思い出を掘り起こしていた時に、唐突に思い出したのが小学生の頃動物園で見かけたリャマでした。

    柵の近くを通る人間全てに唾をぶっ掛けてやるというような勢いのあのリャマの厚かましさというか図々しさというかふてぶてしさというか……。あのリャマの性格悪そうな楽しそうな顔……。未だに忘れられません。

    生きるというのはあれくらい図太くてもいいのかもしれないなあと思いながら書きました。
    生きるというのは辛いことも多いかもしれないけど、愉快なことも多くありますね🦙

  • テーマ:生と死への応援コメント

    >>動物園リャマ虎視眈唾飛ばし

    この一句がとても好きです…リズム感も良いし、唾飛ばしはリャマなりの自己表現なのかなと…😌

    作者からの返信

    ジロギン様、星評価と応援コメントありがとうございます!

    このリャマは、小学生の頃に遠足で行った動物園での思い出がもとになっています。あのリャマは、私の視界内に入っていたクラスメイトに向けて思い切りずぶ濡れになるレベルの唾を飛ばし、飛ばし終わるとなんと口元を緩めてニヤリと笑った(嘲笑った?)のです。少なくとも幼い頃の私には笑ったように見えました。
    それからもそのリャマは、人が通りかかる度に唾を浴びせようと機会を伺っていたのです!

    動物園の飼育員さんも、「この子は唾を飛ばすので気をつけてください」とおっしゃっていたので、常習犯だったのでしょうね。それでリャマが嫌いになることはなく、むしろ、その根性のすわり具合に感心してしまったことを覚えています。

    私はそれがずっと忘れられずにいました。リャマが笑う動物なのかどうかわかりませんが、少なくともあのリャマに関しては、明らかに唾飛ばしを楽しんでいました。虎視眈々と唾を飛ばしていたあのリャマが今どうしているのか、思いを馳せています。

  • テーマ:生と死への応援コメント

    JTWさま

    「動物園リャマ虎視眈々唾飛ばし」が超絶好みです笑笑
    リャマというのほほんな動物が虎視眈々っていう不調和な調和が、良きです。

    生死がテーマ、とのことなので当たり前かもですが、生き物たくさんで、いいですね🦆🐀🐟🦙🐅

    加賀倉 創作

    作者からの返信

    加賀倉 創作様、応援コメントありがとうございます。本当にリャマは、油断していたら全力で唾を飛ばしてきますよね……。私自身は唾を浴びたことはないのですが、小学生の頃、眼の前でクラスメイトがリャマの洗礼を浴びた光景が目に焼き付いています。ずぶ濡れと言って良いレベルでやられていました。

    動物園の動物たちは、自由を奪われているという見方もできなくもありませんが、それでもあのリャマは少なくとも人間に唾を浴びせることを楽しんでいるように思えました。
    例え、広義の意味で自由ではなくとも、その場に応じて楽しみを見つけて逞しく生きるリャマの活力、見習いたいものです。(流石に人間に向かって唾は飛ばしませんが……😂)