「見上げるあの記憶」20240628

幾度も天地超えて、君はどこへ巡るの。幾つの命支え、君は誰に救われるの。その姿を見ようとして、見上げるあの記憶。その姿を見送ろうと歩いた浜辺。幾度も天地超えて、君はどこへ帰るの。幾つの形を持ち、君の本当はどれか。その姿を見ようとして、見上げるあの記憶。その姿を見送ろうと歩いた夜道。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る