この短歌すごく私は好きです。唐突にはじまる「よしてよ」には、それより前にストーリーがあるんだと想像が掻き立てられます。台所に立つ妻に、夫がハグしたりしてちょっかいを出して「よしてよ」なんて言ってるのでしょうか。そのお腹には赤ちゃんがいて、ギャルだった彼女も、これから母になっていく。長かったネイルは取れて、包丁を持って野菜を切る。そんなバックボーンから続く軌跡が、たったひとつの短歌から溢れているようで。なんとも幸せな気持ちになりました。
※解釈が違ったら申し訳ありません。
作者からの返信
まさに!です。伝わりづらかったらと気にしていたので、めちゃくちゃ嬉しいです。
夫は成長せず、昔のノリで今もふざけてますm(_ _)m
成長せねば、ですね。
お読みいただき、ありがとうございます✨
「よしてよ」が確かになまめかしいです!
他の方とのコメントやり取りから気付きました💦
作者からの返信
「なまめかしい」と言っていただけて、嬉しいです。
夫婦の感じが伝わったら、嬉しいです☺️