応援コメント

第4話 霊機」への応援コメント

  • イメージとしてはコードギアスのナイトメアフレームみたいな感じでしょうか。
    ファンタジー世界でのロボ描写って結構難しいですよね。

    ある程度の魔法的な設定を活かしつつ、ロボという機械的存在を動かす。
    中々難しいと思います。

    科学と魔法は区別がつかないとは誰の言葉だったか。
    双方が相互に関連して発展していった世界というのは、想像や設定の段階で非常に苦労されたと思います。

    今後も頑張ってください。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。ナイトメアフレームというよりか、自分のイメージはもう少し古くて魔装機神ですね。あとは聖刻シリーズに出てくる狩猟機もイメージとして考えております。気になったら調べてみてください。作中で細かく描写すると設定集になると思い大まかなイメージだけをお伝えしてます。(コミカライズされんかれなぁ・・・)

    以下ネタバレ含む











    少しネタバレとなりますが、作中に出てくる霊機はこの世界の人が作り出した技術ではなくこの世界を管理する女神が実験施設を地上に作り、自意識を持つ精霊による自立型兵器として開発してたものを、人が操縦するように改造したものです。基礎的な製造技術系は女神が施設とともにその地の人類に授けた形になり(技術体系としてはかなり異質な進化を遂げた世界となってます)、その後、人類が工夫と発見を重ね発展させた世界となっています。霊機の機体に関しては工作技術の集大成みたいな現代の工業製品っぽいものとして存在してますが、エネルギーに関してはファンタジーっぽい魔石系燃料(魔素由来)と、精霊エネルギー(精霊由来)という二系統のエネルギー源として使用している世界となってます。精霊融合反応炉も予備動力炉(起動通電用)には魔石燃料が使われ、起動した精霊融合反応炉の方は、炉内に取り込まれた精霊を搭載している精霊石の精霊によって対消滅させて起きるエネルギー(精霊由来)を出力源としているため、精霊の格が高いほど高出力を引っ張り出せる仕様になってます。ってくらいオタク的早口で設定書き込んでしまうと読まれないのでかなり削ってます。