海とブドウ

デリカテッセン38

第1章 花坂(はなさか)

【読み飛ばして構わない】ご挨拶

 お初の方には、はじめまして。

 お馴染み様には、ごきげんよう。

 趣味の物語作家、むしろ読み専寄りのデリカテッセン38です。

 珍しく新作です。


 今作は、時代劇です!

 自分で首を絞めております(笑)。


 本作は、実は、フォローしている作家様の作品へのオマージュとして開始しております。

 昨秋、X(旧Twitter)で、「こんなお話は、いかが?」と私が提案したつぶやきをきっかけに(あくまで「きっかけに」)書かれた作品が、途中休載も挟みつつ、5月で完結されて、「デリカのせいで、エラい労作させられたー!」と嘆かせてしまったもので、お祝いとお礼とお詫びをかねて書き出したのでした。

 そちらの作品の「ポンコツな王子と南の島から来るお姫様」というキャラ設定だけを拾って、舞台は「思いっきり意表をついてやれ!」という訳で日本の江戸時代っぽい世界にして。

 そうして、5話で完結させたのでした。


 それなのに、5話のつもりだったのに、という話になるのですが、そちらは、また後日改めて。


 という訳で「ナンチャッテ時代劇」です。

 面白がっていただけさえすれば、光栄なのです。m(_ _)m

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る