笑いとシリアスは自分も両立させたいです。させたいですが、序盤は笑いが多くても、最後の方はシリアス一色になることも多いのですよね。
どうにかして笑いを入れなければ( ̄▽ ̄;)
『星ねが』、笑いもシリアスも両方入っていてすごいです。
あさば先生の傾向として、ピンチの場面でさらにすごいピンチという、どうするんだと言いたくなるくらい追い込まれることも多いですが、ヒヨちゃんの場合持ち前の明るさと諦めない心で、暗くなりすぎないのですよね。
暗くなりすぎないためには、ピンチを吹き飛ばすキャラのパワーも必要ですね(#^^#)
作者からの返信
両立、じつはけっこう難しいんですよねっ。
笑いを入れるためにはやっぱりそういうキャラが必要ですから、キャラって大事です。
あさば先生は最後の最後までピンチにしておいて、さらに追い込んで、そこでハッピーエンドにするんですから怒るに怒れません(笑)
でも毎回つきと「なんでこんなところで終わらせたのー!?」って言い合ってます。
ピンチの時でも前向きに考えて、パワーを振りまくキャラは必要不可欠です。
『笑える展開』と『シリアスな展開』。両立させたいですよね。
自分も『星ねが』は、よく参考にしています!(^^)!
あさばみゆき先生の作品のストーリーは、主人公たちをとことん追い詰めるシリアスが多いですけど、キャラクターの明るさでバランスが取れているのですよね。
とくにヒヨは、根が明るくてポジティブな子ですから、暗い状況でも和ませてくれます。
これは真ちゃんが好きになるのも分かりますよ(*´▽`)
作者からの返信
どっちも両立するって意外に難しいんですね……。
星ねが、すごく参考になります。
確かにあさば先生はとことん追い詰めるシリアス展開が多いです(笑)そうしていつも読者たちに「なんてところで終わらせてくれたんだ」と言われ続けているのですよね。
ヒヨは明るいし元気で、完全にムードメーカーですね。
真ちゃんにもヒヨは止められません( ̄▽ ̄)
確かにずーっとシリアスで重い展開だとちょっと疲れてきそうですね。
逆に笑いばっかりでもお話のタイプが限られてきてしまいますし。
何事にもメリハリやバランスって大事なんですね。
書くこと、なかなか難しいですよね。
作者からの返信
そうなんですよね。
ずっとつらい場面を書いていてもつらいだけですし、ずっと笑っているのもバランスが……。
それを決めるのってかなーり大変です……。
そういうのを考えて書くことの大変さ、身にしみました……。