ほしレモンの平凡な日常の一幕

6月14日 今回も賭けました。

　……こんにちは、ほしレモンです。

　まず、先に言わせてください。

　昨日はほんっとうにすみませんでしたっ‼

　自分でも、今日直してきたときに派手にやったなあ、と思いましたもん。

　さぞかし、皆さんはびっくりしたでしょう……ごめんなさい。

　今日は時間と心に余裕があるのでゆっくり語ります(´ω｀*)

　今日は部活でシュートが入って、気分的にもかなりいい感じ。

　テスト勉強に追われている今日この頃ですが、久しぶりにちゃんと休めそうです。

　あと、そのテストのことなんですが、何回か言ったことあると思うのですが私たち双子は毎回テストの時にあるものを賭けます。

　あ、お金じゃないです。

　物でも、ないです。

　そ・れ・は。

『本を先に読む権利』‼‼‼です。

　本好きの兄弟がいる方は分かると思うのですが、どっちが先に読むか、で毎回悩むのです。

　今回は総合テスト。年に2回の、1回目です。

　範囲はめっちゃ広いし、地獄のようなテストです。

　だから、今回は特別なルールを設定。

　以下が私たちが決めたルールです。

《総合テストについて。

　【勝敗の決め方】：点数が高い人。

　【勝者に与えられるもの】：『小説先読み券×10』と、『1シリーズ最終巻まで先読み券』と、『マンガ先読み券』》

　よしっと、決めたルールですが、書き出したとたんに……。

「「うーん、何かなあ……」」

　自分がもし勝った時を想像しました。

　借りてきた本の中には、最新巻、最新巻、最新巻。

　そして借りたマンガ、マンガ。

　これも読みたい、あれも読みたい……。

　しかし、そうしている間、つきはなにも読む本がなく、ただ「あーあの時ちゃんとやってればなあ」と後悔するのみ。

　え、それって何か……かわいそう……。

　喜んで、「今回の巻も良かった～！」「マジでいいんだけど！」と、叫ぶ自分。

「あ、そ」と、行って黙々と自学か、カクヨムに専念する、つき。

「「んー……」」

　同じような場面を想像したのか、つきも嫌だったみたいです。罪悪感がすごいよね。分かるよ。

　ということで、さらに新ルール追加。

《【自己ベスト更新】：更新できた人は、相方のもう今は書いていない沈んでしまった名作の復活を命令できる。

　【王道で賞（国語、数学、英語の3教科の合計点数が高い人）】：5教科総合得点で勝っている人がここで勝ったら勝利品はナシ。もし、総合で負けている人がここで勝てれば賞品は勝っている人の『小説先読み券』を5枚奪う》

　んーなんかややこしいですが、紙にまとめたから大丈夫です。

　もう燃えてきました。

　絶対に勝ちます。

　自己べ更新も狙って、つきがもう書いてない、異世界ファンタジーとか、恋愛小説を復活させたい……！

　勝利の女神はどちらに微笑むのか！？

　結果がでたら、お知らせしまーす。

　それでは、また明日～！

　今日の一言！

『どの道を行ってもいい。出口は繋がっている。——なりたい自分に――』

《追記》

　PVが600越え！皆さん、ありがとうございます！