6/25 道徳って難しい…

 こんばんは。

 忙しいのでちょっと文体がときどき変わるかも……。


 今日は一時間目に道徳が。

 小学2年生でも扱った、二人の鬼のお話。


 赤おには、村の人間と仲良くなりたいが、怖がられてしまって仲良くなれない。

 そこで赤おにの親友、青おにが自分を犠牲にして、赤おにに人間の友達を作ってあげる。

 具体的には、村で青おにが暴れ、その青おにを赤おにが叩いたり蹴ったりして村の人々に「赤おにはいいやつ」を思いこませる作戦。


 結果は上手くいくが、そこから何日か青おにと会っていないことに気づいた赤おには、青おにの家を訪れるが、戸には張り紙がしてあった。


 簡潔に言うと、


「ぼく(青おに)が君(赤おに)と一緒にいたら、せっかく仲良くなった人間たちに君が疑われてしまうよ。だからぼくは長い長い旅に出ることにしました。どこでも君の親友 青おに」


 という感じ。


 これについて、


 先生が今日考える問題を設定。


「あなたはこれから赤おにです。赤おににとって青おにって友達ですか?」


 ううむ、難しい。

 青おにって友達か、そうでないか。


「いや、全然違う」「そう言われると困っちゃう」「もちろんそうだ!」という3つの項目を黒板に書き、みんなはどう思うか、名前の書いてあるマグネットをその項目の下に貼りました。


 わたしは「そういわれると困っちゃう」と「もちろんそうだ!」の真ん中ぐらい。

 友達じゃないっていうのは違う気がしたので。


 わたしたちの学校は、いろんな先生が交互に道徳の授業をするので、今回の先生はもうすでに何クラスかこの授業をやっていたのですが、やっぱりクラスによってマグネットの分布も違うようで。


 わたしたちのクラスは、「いや、全然違う」「そう言われると困っちゃう」「もちろんそうだ!」に加え、「他人」という項目を勝手に作っていました(笑)

 先生も、「項目を増やすクラスはここが初めてだ」と笑っていました(*^^*)


 道徳って難しいですね……。


 いざとなって考えてみるとわからないものです。


 ……今日はここで終わりにします。

 テスト勉強もしなきゃなので……(;´・ω・)

 頑張ります!


 コメント返すのがめっちゃ遅くなる可能性があります。

 ごめんなさい!


[追記]

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