第2話
俺はどこにでもいる平凡な男子小学生、折中真人。
現在交際中の藤森瑠香とセックス中である。
「真人のおち○ぽ、まだ元気だね」
瑠香は妖艶な笑みを浮かべながら言った。
「だって、瑠香が可愛いから……」
「嬉しい♡ もっと可愛がってね♡」
そう言うと俺の上に跨がり騎乗位の体勢になった。
「いくよ?♡」
ゆっくりと腰を動かし始めると徐々にスピードを上げていく。
パンッ! パチュンッ! グチュッ! ヌチャッ!
結合部から卑猥な音が鳴り響く。その音に興奮しているのか瑠香の息遣いも荒くなっている。
「はぁ……はぁ……すごい、きもちぃいぃ……」
瑠香が上下に動く度に大きな胸が激しく揺れている。
その光景があまりにも淫靡だったので我慢できずに手を伸ばしてしまった。
「きゃっ♡ いきなり揉んじゃだめぇ♡」
柔らかい感触が掌いっぱいに広がり幸せな気分になった。
俺は夢中になって胸を揉みしだいた。
「やん! もう、本当におっぱい好きなんだからぁ♡」
そう言いながらも瑠香は嬉しそうだった。やがて限界が近づいてきたのか瑠香の動きが激しくなった。
「真人、もうイキそう。一緒にいこう?」
「あぁ!!」
俺達は同時に果てた。そしてそのまま倒れ込んだ。
「はぁ……はぁ……気持ちよかった……」
瑠香は満足げに微笑むと俺に抱きつきキスをしてきた。
俺もそれに応えるように舌を絡め合った。しばらくして口を離すと銀色の糸を引いた。
「えへへ、気持ちよかったね♪」
「うん! 次はどんなプレイしようかな……」
俺は期待に胸を膨らませながら眠りについたのだった。
目が覚めると既に朝になっていた。
隣には裸のまま寝ている瑠香の姿があった。どうやら俺が先に起きたらしい。
瑠香の寝顔はとても可愛らしくて見ているだけで幸せな気分になる。
俺は彼女を起こさないようにそっとベッドから抜け出し朝食の準備を始めた。
メニューは目玉焼き、味噌汁、ご飯といったシンプルなものだが、俺には作るのが難しいのでそこは勘弁して欲しいところだ。
出来上がったものからテーブルに並べていき最後にご飯をよそって配膳を終える頃ようやく瑠香が目を覚ましたようだ。
瑠香は昨日着ていた服を着ると、リビングの方へやってくる。
「おはよう、真人。」
「うん。おはよう。瑠香」
挨拶を交わしてから席に着く。そして二人揃っていただきますをした。
食事中は他愛のない会話が続くが、俺は瑠香の口元を見て昨日のことを思い出していた。あの唇で俺のモノを咥えていたんだなぁと思うと興奮してしまう。
そんなことを考えているうちに自然と手が股間の方へ伸びていったが、瑠香に気づかれてしまい慌てて手を引っ込めた。
幸いにも気づかれなかったようでホッとすると同時に少し残念に思ったりもした。
食事が終わると瑠香が話しかけてきた。
「昨日の続き、しない?」
瑠香が上目遣いで見つめてくる。
その瞳は情欲に濡れており、明らかに誘っているようだった。
俺は迷わず承諾するとリビングへと場所を移した。
瑠香をソファに座らせその上に覆いかぶさる形になる。そしてそのまま口付けをした。
最初は軽く触れるだけのものだったが次第に激しくなっていく。
舌と唾液を交換し合いお互いを求め合った後ようやく顔を離した。
二人の間に銀色の橋がかかる。
俺達は息を整えた後再び唇を合わせた。今度は先程よりも激しいディープキスだった。
お互いの舌を絡め合いながら歯茎や上顎など口内のあらゆる場所を刺激し合う。
しばらくして口を離すと今度は首筋や鎖骨などに舌を這わせていった。
時折強く吸って赤い痕を残していく。瑠香はその度に甘い吐息を漏らしていた。
次に胸へ手を伸ばすと優しく揉みしだいた。
柔らかい感触を楽しみながら徐々に手の位置を下げていき、ついに秘部へと到達した。そこは既に濡れており、ヒダがいやらしく絡みついてくるようだった。
俺は人差し指を挿入するとゆっくりと出し入れを始めた。
クチュクチュという水音が聞こえてくる。
「んっ……あっ……ああん……」
瑠香の口から艶っぽい声が発せられる。
俺は更に激しく動かした。すると瑠香はビクビクと体を震わせ絶頂を迎えたようだった。しかしそれでもなお手を止めずに刺激を与え続けると再び絶頂を迎えたようだ。
「はぁ……はぁ……真人、お願い……」
瑠香が潤んだ瞳で見つめてくる。
俺はズボンを脱ぎ捨てると既に勃起したペニスを取り出した。
それを瑠香の目の前に持っていくと彼女は嬉しそうに頬擦りしてきた。そしてゆっくりと口に含むと舌を使って奉仕を始めた。
「んっ……んっ……」
時折苦しそうにしながらも一生懸命に奉仕してくれる姿が愛おしく感じられた。
やがて限界を迎えた俺は瑠香の口の中で果てた。
彼女はゴクンと音を立てて飲み込むと妖艶な笑みを浮かべた。
「いっぱい出たね♡」
そして今度は自分の服を脱ぎ始めた。
下着姿になると恥ずかしそうにしながらも見せつけるようにポーズを取る。その姿は煽情的でとても魅力的だった。
「真人、私もう我慢できないよ……早く来て♡」
俺は瑠香を押し倒すとその体に触れた。
柔らかく滑らかな肌触りが手に伝わってくる。
胸やお腹を撫で回しながら徐々に下の方へと移動していく。そしてショーツの中に手を入れると割れ目に沿って上下に動かした。
そこは既にびしょ濡れになっており、少し動かすだけでクチュクチュという水音が響くほどだった。
「やっ……そんなことしないでぇ……恥ずかしいよぉ……」
「大丈夫だよ。とっても可愛いよ」
俺は瑠香の耳元で囁くとそのまま舌を這わせた。
首筋から鎖骨を通り胸に到達すると、その先端を口に含んだ。
舌先で転がしたり甘噛みをしたりして刺激を与えていくうちにどんどん硬くなっていくのがわかった。同時に空いている方の手でもう片方の乳房も愛撫していく。
瑠香は切なげな吐息を漏らしながら身を捩っていたがやがて我慢できなくなったのか自ら足を広げ始めた。
「真人、お願い……早く挿れて……」
俺はズボンを脱いで大きくなったペニスを取り出すと一気に挿入した。その瞬間瑠香は背中を仰け反らせて大きな喘ぎ声を上げた。
「ひゃうんっ!!」
膣内は熱くトロトロになっており、ヒダが絡みつくように締め付けてくる感覚が堪らない。俺は抽挿を開始した。
最初はゆっくりだったが徐々にペースを上げていく。
パンッ!パァンッ!グチュッ!ヌチャッ!
結合部からはいやらしい水音と肌がぶつかり合う音が鳴り響く。
「あん、あん、ああんっ! 真人、もっと激しくしてぇ!」
「分かった」
俺は瑠香の要望に応えるべく更に動きを加速させていく。
子宮口を突き上げる度に瑠香の口からは甘い声が漏れる。
結合部からは愛液が飛び散りお互いの下半身を濡らしていった。そしてついに限界を迎えたようで膣内が激しく痙攣し始める。
同時に俺も射精感が込み上げてきたので急いで引き抜くとお腹の上に白濁液を放出した。熱い液体が大量に降り注ぎ瑠香の体を汚していく。
「はぁ……はぁ……凄い量……」
瑠香はうっとりとした表情を浮かべながらお腹にかかった精子を指ですくい口に含むと、そのまま飲み込んだ。
その姿はあまりにも淫猥で俺は再び股間を大きくしてしまった。
それを見た瑠香は再び妖艶な微笑みを浮かべると、俺のモノを掴んで自分の秘部へと誘導していった。
そして一気に腰を下ろすと一気に根元まで飲み込んだ。その瞬間凄まじい快感に襲われ思わず声が出てしまう。
「くっ! 凄い締め付けだ……」
「真人のおち○ぽも凄いよ♡ 私の中いっぱいになってる♡」
瑠香は腰を動かし始め、上下運動を始めた。
最初はゆっくりだったが徐々にペースを上げていき、最後には激しく打ち付けてきた。
パンッ! パァンッ! グチュッ! ヌチャッ!
結合部からはいやらしい水音が響き渡る。
「あんっ! あんっ! ああんっ!」
瑠香の喘ぎ声も大きくなっていく。
俺は彼女の胸に手を伸ばすと揉みしだいたり乳首を摘まんで引っ張ったりしながら刺激を与え続けた。
すると膣内がキュッと締まり、より一層強く吸い付いてきた。その締め付けにより限界を迎えた俺は再び瑠香の中に精を解き放った。
同時に瑠香もまた絶頂を迎えたのか体をビクビクと痙攣させている。
「はぁ……はぁ……真人、大好き♡」
俺達はその後も何度も体を重ね続けたのであった……。
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