目の前に 歪んた鏡 映るのは 昔の僕は 何を見たのか

ちくわinチーズ

目の前に 歪んだ鏡 映るのは 昔の僕は 何を見たのか

目の前に 歪んだ鏡 映るのは 昔の僕は 何を見たのか


昔、特に子どもの頃の楽しかった思い出ほど、記憶に残ると思います。そのような思い出が懐かしくなり、思い出の場所に行くと、「あれ?こんなものだったっけ?」となることがあると思います。それが現実なのに昔の思い出に縋る、浸る。自分自身も変わっているのに、変わったのは周り、自分を測る基準が変わったからだと言い訳をする。そんな、自分を評価する周りをを歪んだ鏡と表現しました。そして、本当は自分が変わったことも気づいているから昔のままであろうとする、「僕」が出てしまっているという、自分自身に置き換えて考えられる作品にしました。そして、「見た」ものが思い出なら、鏡には映らないはずです。話は変わりますが、大人になるに連れて、価値観は変わると思います。そして様々な経験から考え方も固定化されていくと思います。話を戻して、結論を話します。

あなたの考えに、色眼鏡で補正が掛かっていませんか?


補足

    歪んだ→補正が掛かっている

          +

      鏡→レンズ→メガネ

          ↓

         色眼鏡


目の前って、本当に目の前なんですよ

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目の前に 歪んた鏡 映るのは 昔の僕は 何を見たのか ちくわinチーズ @nyanyunyan

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