この素晴らしいエリス様と祝福を!
おふざけちゃん
この素晴らしいエリス様と祝福を!あぁ、女神様
「佐藤和真さん、ようこそ死後の世界へ、あなたはつい先程不幸にも亡くなりました。短い人生でしたが、あなたの生は終わってしまったのです」
真っ白な部屋の中、俺は唐突にそんな事を告げられたのだ。
突然の事で何がなんだか分からない。部屋の中には小さな事務机と椅子があり、そして、俺に人生の終了を告げてきた相手はその椅子に座っていた。
もし女神というものが存在するのなら、きっと目の前の相手の事を言うのだろう。
テレビで見るアイドルの可愛らしさとは全く異なる、人間離れした美貌。
白髪とも銀髪ともどちらの印象も与えるショート。
年は俺の少し下くらいだろうか、少し小さい胸は可愛らしさを与え、完璧な躰。
その美少女は濃く青い瞳をパチパチさせ、状況が掴めず固まったままの俺をじっと見ていた。
……俺は先程までの記憶を思い出す。
【ここは原作通りなので省略】
……自分でも不思議な位落ち着いた心で、目の前の美少女に静かに尋ねた。
「……一つだけ聞いても?」
俺の質問に美少女が頷く。
「えぇ、構いませんよ。」
「あの女の子は。……俺が突き飛ばした女の子は生きていますか?」
大切な事だった、俺の人生で、最初にして最後の見せ場だったのだ。
命懸けで助けに入って、結局間に合わなかったなだとしたら悔しすぎる。
「え、えぇ、、生きてますよ…。足を骨折する大怪我を負いましたが…」
良かった、何故か目が泳いでいるが気のせいだろう。
「……それでは、始めまして佐藤和真さん。私の名前はエリス。日本において若くして亡く なられた人間を導く女神です。……さてそんな佐藤和真さんには3つの選択肢があります」
3つ?…天国と地獄は分かるが、、後一つはなんだ?…
「一つはもう一度人間と生まれ変わり、新たな人生を歩むか、そして2つ目は天国でのんびりと過ごすか……」
「そして最後に、地球とはまた別の異国へと行き、そこで特典を一つ与え、もう一度佐藤和真として行きていくか。」
なるほど…異世界転生ってやつか……ん?今特典って……
「さて、どれに致しますか?私のおすすめはやっぱり異国へ移住して頂ければありがたいです……。あ、別に強要はしてないのでお好きなものをお選びください!!」
ふむ…まぁここはやはり異世界転生と行こうか、、
「あ、えとじゃあ異世界転生にします……」
その時、エリス様がパァーと顔を明るくして
「本当ですか!?ありがとうございます!」
あぁ…ここに俺のヒロインが居たんだな、、
「あ!えっとそれではこちらのカタログからお選び下さい!欲しい物がなければこちらで準備も出来ます!」
ふむ、、怪力、超魔力、聖剣アロンダイト、魔剣ムラマサ、ets…なるほど、かなりありきたりな物ばかりだな…それに多分まだ魔王は倒されていない…そしてこれらの力があったとして勝てないと言うのなら、ここは一つ捻った物を貰うとしよう、まぁ元々決めてあったんだけどね!
「……決めましたエリス様!俺………エリス様にします!!!」
「………え?」
「承りました。では今後のエリス様のお仕事はこのわたくしが引き継ぎますので」
何もない所から、白く輝く光と共に、突然羽の生えた一人の女性が現れた。
……The天使みたいな。
「ちょ、え!?嘘でしょ!?ちょ、ちょっと待ってください!いやいやいやいや、おかしいですから!女神を連れて行くなんて前代未聞ですよ!?」
涙目でオロオロしながら、滅茶苦茶に慌てふためくエリス様……涙目も様になるなぁ…
そんなエリス様に。
「行ってらっしゃいませエリス様。後の事はお任せを。無事魔王を倒せた暁には、こちらに帰還する為に迎えの者を送ります。それまでは、貴方様のお仕事は私にお任せを。」
「そして佐藤和真さん。貴方をこれから異世界へと送ります。魔王討伐の為の勇者候補の一人として、魔王を倒した暁には、神々から贈り物を授けましょう」
「……贈り物?」
オウム返しに尋ねる俺に。その天使は、穏やかに微笑んだ。
「そう、世界を救った偉業に見合った贈り物。……例えばどんな願いでも、たった一つだけ叶えて差し上げましょう」
「おおっ!!それはつまり、日本に帰還もありってことか!?」
「ねぇちょっと!私の仕事を奪わないで下さい!?ねぇ!」
「……エリス様は少し、、いやかなりの間仕事を休んで下さい…働きすぎです…。」
「さぁ勇者よ!願わくば、数多の勇者立候補達の中から、貴方が魔王を倒す事を祈っています。……さぁ、旅立ちなさい!」
厳かに天使が告げる中。俺は、顔が青ざめたエリス様と共に明るい光に包まれた……!
第1章【この胸なし女神と転生を!】
石造りの街中を、馬車が音を立てながら進んでいく。
「……異世界だ。……おいおい、本気で異世界だ。え、本当に?本当に俺ってこれからこの世界で魔法とか使ってみたり、冒険とかしちゃってりすんの?】」
俺は目の前に広がる光景に、興奮で震えたちながら呟いた。
そこはレンガの家々が立ち並ぶ、中世ヨーロッパのような街並み。
車やバイクを走っておらず、電柱も無ければ電波塔も無い。
俺はキョロキョロと街中を見渡して、行き交う人々を観察した。
「あ、あのぁ、佐藤和真さん?」
「あ、はい、すいませんエリs……誰ですか貴方は?」
そこには露出の多い服をきた銀髪の少年が居た。
「あ、こっちの姿は始めましてだね、私の名前はクリス!まぁエリス様の別の体って考えればいいよ!」
……なるほど、よく分からないがこの胸のなさ…エリス様に違いないな……
「ねぇ、和真君、、何か良からぬ事考えてないかな?」ゴゴゴ
「あぁ、そんなに無い胸とナイフ押し付けないでいいですよ、貧乳はステータスですから安心してください」
「本当に肝が座ってるねぇ、、女神にセクハラなんて君が初めてだよ?」
ふむ、、つまり俺はエリス様の初めてを貰ったのか…家宝にしよう。
「さて、、えーとクリス様?でいいのかな?」
「普通にクリスでいいよ。」
「了解です。それじゃあクリス、まずはギルド的な所に行きましょう!】」
まぁ異世界に行ったら冒険者登録は当たり前だろう。
「あぁ、私場所知ってるから付いてきてよ!お金かかるけどまぁ私が払うよ。」
流石エリス様。エリス様しか勝たん!
ーー冒険者ギルドー―
「あ、いらっしゃいませぇ〜。お仕事ならカウンターへ、お食事なら空いてるお席へどうぞー!」
短髪赤毛のウェイトレスのお姉さんが、愛想よく出迎えた。
何処となく薄暗い店内は、酒場が併設されている様だ。
「おうクリスじゃねーか!久々だなぁ!!…ん?そこの隣のボウズは彼氏か?」ニヤニヤ
「違うに決まってるでしょ!冒険者登録の仕方が分からないから教えてあげるの。」
まぁでもある意味人生を共にするパートナーと言っても過言だよね。
「ほらほら、和真君はやく登録するよ!」
「了解でさ〜。」
受付の女の人はおっとりとした感じの美人だ。ウェーブのかかった髪と巨乳が大人の女性の雰囲気をかもしだしている。……おい落ちつけクリス、巨乳に対する殺気が隠せれてないぞ、、ほら受付の人もビビってるから。
「あのぁクリスさん?…今日は何のご用事で?…」
「どうやったら巨乳になr…じゃなくて、この子の登録しにきたの。」
「あ、えっと、冒険者になりたいんですが、田舎から来たばかりで何も分からなくて…」
「そうですか。では登録手数料が掛かりますが大丈夫ですか?」
「あぁ、それは私が払うから気にしないで。」
あぁ、奢ってくれるんですか。流石女神様!
「では冒険者の説明をしますね」【割愛】
「ではこちらのカードに触れてください。それで貴方のステータスが分かりますので、そと数値に応じてなりたい職業を選んで下さいね。」
おっと早速きたな。ここで俺の潜在能力が解放……何て事はない事は分かっている。
それにもうもうエリス様と言う最大のステータスがあるからな!
「……はいありがとうございます。佐藤和真さん、えーと……幸運が異常に高いですね?後は知力がそこそこ高いのと、後は普通ですね……これだと基本職の冒険者にしかなれませんがよろしいですか?」
ふむ幸運が高いのを活かして商売出来るな、取り敢えず冒険は副業とでもしておこうか。
まぁまずまずの出だしかな?
「じゃあ冒険者でお願いします」
「あー、えっとぉ…そんなに落ち込まなくていいからね?和真君!」
何を勘違いしてるんでこの貧乳女神は…
「大丈夫ですよ、なんなら冒険者になれるだけ嬉しいので。」
「そ、そうなんだ良かった、、後貧乳じゃないからね?」((圧
人の心読まないで欲しいな、それに事実に目を背けてる内は成長出来ませんよ。
「それでは、佐藤和真さん、我々ギルド一同活躍を期待しております!」
「あぁ、ありがとうございます。」
ーー場面転換ーー
「さてクリス、早速で悪いがクエストに行きません?」
「いや君武器もないのにどうするのさ…私そんなにお金もってないからね?」
あぁ、武器を忘れていた…となるとまずはアルバイトでもしてお金集めか?
「なら俺一週間位バイトしてきますね、その間にレベル上げてもしといて下さい。」
「えぇ、、まぁ今はそれがいいのかぁ?」
さて、まずはアルバイト探しと行こうか。
「てことで雇ってくれませんかね?」
「さっきぶりですね佐藤和真さん、残念ながら今は募集してないので諦めて下さい。」
「自分料理めちゃめちゃ上手いですよ」
「と言われましても……」
うーん…情報収集も出来て金が稼げるギルドが最適なんだがなぁ…
「あ、そういえば今日コックが一人風邪で居なかったですね、よければ話通せれますよ?」
「あ、まじですか?宜しくお願いします」
おぉありがてぇ、やはり俺は運が良いようだ!
ーー5分後ーー
「行けるみたいですよ、良かったですね」
「あ、ありがとうございます!」
うぉぉぉ!!運しか勝たん!
ーークリス視点ーー
「うーん、レベル上げにしても一人は寂しいしなぁ、、あ!久々にダクネスに会いに行こーと!ついでにお酒も奢って貰おう!うんうん我ながら天才だ!」
「なぁ新人、お前和真って言ったか?」
「あぁ店長さんこんにちは、和真で合ってますよ?」
「なぁお前、料理スキルでも取ってるのか?」
「なんですかそれ?」
料理スキル…そんな物があるのか、、ちょっと気になるな…
「な!?お前スキル無しでそれだと!?、、お前正式に働いて見ないか?」
「え、うーんでも今金が欲しいだけなんで遠慮しますね」
「な、なら!今の2倍だ!それならどうだ!なんなら週に3回顔だしてくれるだけでいいから!これでどうだ!」
そ、そんな必死に懇願されたら断れないなぁ、、それにしても、料理を教えてくれた母さんには感謝しか無いな、ごめんな母さん…俺のpcは覗かんといてな…
「まぁ、それならいいですよ?これからもお願いしますね!」
「本当か!?いやーありがたい!最近人で不足でよぉ!」
ーー1週間後ーー
「えーと和真君?…」
「どうしたクリス?」
「君アルバイトだった筈だよね?…」
「そうですね」
「アルバイトってこんなに稼げるもんだっけ?…」
俺の手元には10万エリスちょい、、どうやら俺の運はかなり良いようだ
「まぁそんなもんでしょ。んじゃ武器とか買いに行きましょう」
「あ、うん…。」
そんなこんなで、やっと俺の冒険が始まったのだ!!!
「てことでカエル倒しましょう。」
「まぁ最初はジャアイアントトードだよねぇ。」
そう俺たちは今デカイカエルを倒しに行くのだ。ただ物理は聞きにくいらしいので、そこだけ気をつけよう。
「んじゃ和真君!まずはビギナーの君は先輩の私の動きを見て勉強しな!」
そう言い放ちカエルに向かって行くクリス。ふむ、やはり動きはいいな、でも後ろのカエルに気がついてないな、このままじゃパックリいかれるので、、
「ンソゲキッ!」バシュン!
後ろのカエルは俺が倒しておいた。やっぱりこのスキル便利だな、、
※何で和真は初めての冒険なのにスキル覚えてるの?※
Aこのすばの世界は飯食うだけで経験値入るんだってよ。
「和真君ナーイス!」
そういいハイタッチしてくるクリス、うん可愛い
「んじゃこの調子で残り2匹やっちゃいましょう。」
「フフン!このクリス様に待っかせなさい!!」
うん可愛い
ーークエスト終了後ーー
「さて、報告も終わった事だし、自分ちょっと厨房で皿洗いしてくるんで宿取っといて下さい。」
「はいは〜い、なるべく早く帰ってきてねぇ〜。一人って寂しいんだから!」
はい可愛い。もうフラグたったかな?
「う〜ん、何か最近深夜帯の注文多いなぁ、、腕が痛いや、、」
んじゃとっとと帰ってクリスとお話でもするかぁ、、、ん?
「おいそこのテーブルの下、誰か居るだろ?」
するとガタン!と言う音と共に【キャ!】と可愛らしい悲鳴が聞こえた。
そして出てきたのは何と、The魔女って感じの赤黒で構成された格好した女性が出てきた。
そしておもむろに立ち上がると…
「我が名はめぐみん!アークウィザードを生業とし、爆裂魔法を操るもの!」
と中二病臭いセリフが飛んできた…。
そして俺もおもむろに立ち上がり…。
「我が名は佐藤和真!魔王討伐を目標とし、成り上がり商人を目指すもの!」
そうして俺ら二人は熱い握手を交わし、何故ここに居たのか経緯を聞いたのだった…。
「……なるほど、宿屋さんの好意によって漬けてもらってたが、流石に申し訳なくなったから、夜のギルドに泊まろうとしたと……。」
「はいまぁそういう事になりますね。」
うーん…。こんな子がこんな窮地に立たされているとは…。
「なら俺の部屋泊まるか?今ptメンバーと泊まってるが、そいつ一応女性だし安心感だろ?まぁ一人がいいなら新しく取るが…。」
「い、いえとんでもない…!泊めてくれるだけありがたいです!」
うーん、この子の生い立ちが聞いてみたが、それはそれは可愛そうでお涙頂戴だった…。
そんな子を放って置けない紳士佐藤和真、良い事したなぁ…。
ーー場面転換ーー
「てことなんで宜しくなクリス」
「なるほど、今日はやけに遅いと思ったらそんな事が…。」
※何で和真はクズマなのに事件を疑われないの?
A和真は元々良い子だったんです、それが駄女神達のせいで悪化したんです。
「んじゃめぐみんさんやい、今日はクリスと寝といてくれ、俺はギルドの方の事務所で寝てくるよ。」
「何からなにまですいません…。」
「なーに気にすんな、やらない善よりやる偽善、何も心配すんな。」
さて、事務所の部屋あいてたっけなぁ…。
ーー翌朝ーー
「うーん!結構空いてて良かった…。」
「あ、おーい和真君〜!」
お、早速朝から女神の声が聞こえるなぁ…。
「あ…。昨日は本当にありがとうございました。」
「気にすんなって、それよりさ、めぐみんさんって確かアークウィザードだったよね?」
「呼び捨てで構いませんよ。」
「分かった、んでさ、めぐみんってアークウィザードでしょ?だった俺らとpt組まない?俺ら今二人だけだったから入ってほしいんだよねぇ」
「あぁ!確かにそれいいね!和真君天才!」
全く……そんなに褒めてもシュワシュワ位しか奢れませんよクリスさん。
「で、でも私…。爆裂魔法しか使えませんよ?…。」
爆裂魔法…。あぁカタログにも乗ってたな、確か核みたいな爆発が起こる魔法だったっけ?それが使えるって事か!?この子天才やな、、
「つまり一撃必殺って事だよね?私達攻撃力無かったからありがたい!」
「そうだな、取り敢えず腕試しにカエル行くかぁ。」
ーー場面転換ーー
「よーし、良いか?めぐみん。俺がデコイ使って囮になる。そこでカエルが集まった所にドカンだ!途中で潜伏で消えるからその後に撃ってくれ、んじゃ演唱しはじめてくれ、クリスはめぐみんのカバー宜しく!」
「な!?囮何て大丈夫ですか?かなり危険だと思うんですが…。」
「まぁ安心しろって…。俺はめぐみんを信じてるから頼んでるんだ、いけるか?」
「な⁉//ふ、フン!私の爆裂魔法に任せなさい!」
よしよし良い子だめぐみん、そしてクリスさんそんな目で俺を見ないで下さいな、、
「んじゃ行ってくるわ」
そうして俺はスキルを発動して突っ込んで行く、うーん数にして20かな?まぁ大丈夫か。
………。よしここで「潜伏!」
「いけー!めぐみん!撃てぇ!」
「穿て!エクスプロージョン!!!」
平原に一筋の閃光ざ走り抜ける。
めぐみんの杖から放たれたその光は、遠く、こちらに接近してかるカエルに吸い込まれる様に突き刺さる。
目も眩む強烈な光、そして辺りの空気を震わせる轟音と共に、カエルは四散していた。
ーークエスト報告後ーー
「いやーそれにしても凄かったな!あの爆裂魔法!」
「うんうん!私も名前は聞いた事はあるけど、現物は初めて見たなぁ〜。」
「そうでしょうそうでしょう!爆裂魔法はカッコいいでしょう!」
そんなクエストも終わりご飯を食べながら雑談していた俺たち、するとそこに…。
「済まない、少しお邪魔しても宜しいだろうか?」
そこには金髪で鎧に包まれた大人の女性が居た。好みで言えばドストライクだ!!
よーし落ち着け俺、酒も回ってきて俺のエクスカリバーがエクスプロージョンしそうだ。
「あれ?ダクネスじゃん3日ぶり!」
「おぉクリスのptだったのか!あぁすまない、私の名前はダクネス、クルセイダーをやっているものだ、硬さには自身がある!だが不器用過ぎて攻撃が当たらないんだが、君達のptに入れてもらえないだろうか?」
ふむ、ガチタンか、普通にありがたいし断る理由もないな、どうやらクリスと知り合いのようだし…。
「おう!ダクネスだっけか?俺は全然いいぜ!」
「私も賛成かなぁ〜!」
「私は和真に従いますよ。」
うん!満場一致でok
「あぁ、これから宜しく頼む!」
「こっちこそ、宜しくな!」
そんな感じで俺ら4人ptは結成した、一人は女神、一人は核兵器、一人はガチタン…。 中々に濃いメンツだなぁ、、俺は異世界人だし…。
これからが楽しみだ!
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