登場人物+α紹介① 第一部『第12話チョコザ』まで (主人公ルイの画像有り)

 *近能 塁こんのう るい


本編の主人公。


生前は男。転生後はルイ=コンノーとステータス欄に表記されている。年齢は15歳でジョブはモンク。


性別は女。黒髪黒眼の出会った人を思わず惚れさせる、女神様謹製の可愛らしさの持ち主。身長は155cmで、胸はわりと大きいほう。ある時を境に、外見は常に二つのお団子頭とチャイナドレス姿となる。


のじゃロリ女神のいたずらで、大事なモノを失った状態で生前にやり込んだ『ファンサ5』のゲーム世界に転生させられた。


失った大切なモノを取り戻すために魔王を倒すことを決意し、旅先で出会った仲間達と共に、日々ゲーム世界をエンジョイしつつ、クエストを進行させていく。


本人は脳筋じゃないつもりだが、殴って解決するスタイルは脳筋そのもの。宝箱回収率100%を目指すトレジャーハンターな一面もある。


趣味は筋トレとゲーム。


転生後の世界でも、筋トレや朝の儀式は欠かさない、コツコツやるタイプ。


後に『守護天使』の二つ名を授かる。




 *のじゃロリ女神


ルイをゲーム世界へと転生させた張本神。

着物姿の可愛らしい幼女の見た目をしている。


本当に、神なのかも、どこの世界の神なのかも不明。


ルイの事を神界? からウォッチして、奇抜な行動を楽しんでいるらしい。(本神談)




 *チャモ爺さん


本名はシロー。

ナイヤチ村の村長。


先立たれた奥さんであるユーリアの事をいつまでも愛しており、その若い時の姿に瓜二つなルイの事を可愛がっている。


ルイにとっては、数々の最強装備を提供してくれる、とてもありがたいNPCという認識だったが、ゲームが現実となった世界では認識も変わってきた模様。




 *ナイヤチ村の馬車の持ち主の商人のおじさん夫婦


名前はまだない

ナイヤチ↔ホーツイ間の定期運行の荷馬車の持ち主




 *ナイヤチ村の冒険者のおっさん二人組


名前はマーとソコ

名前をニ度繰り返して呼んではいけない。


ホウツイの冒険者の間では、意外にも一目置かれているらしい。




 *エリー


本編のメインヒロイン。


勇者パーティーを追放されるも、ルイと出逢い、パーティーに加入。その後目覚ましい成長を遂げ、『魅惑の魔女』『救世主』『英雄』『聖女』等々、二つ名を数多く持つ吟遊詩人。


得意技は『かえるの歌』


年齢は16歳で、性別は女。水色の髪と瞳で髪型はワンレンボブ。性格も胸も控えめな、キリッとしたお姉さんタイプの美人さん。身長は、163cm。


一度は否定されたが、ルイの事は神の遣わした天使だと疑っている。自分の事を救ってくれた恩人でもあるし、ルイの事は大好き。


チョコザのチョコの事も大好き。システム外スキルの騎乗スキルが上がりすぎて、チョコザライダーにジョブチェンジしてもおかしくない程。


趣味は作詞作曲。最近ではチョコ吸いも加わった。




 *勇者アイス


15歳の誕生日に、突如『勇者』のジョブに目覚めた。エリー、ゴライアとは同じ村出身の幼馴染。

身長は175cmで金髪のイケメン。


エンダーランド王国をあげての、勇者誕生に伴う一大プロジェクトの中心人物となる。


パーティーメンバーは、勇者アイス、騎士ナイトゴライア、黒魔道士ローザ、白魔道士ネア、吟遊詩人エリーだったが、後にエリーは追放してしまう。


白魔道士ネアに爆乳でたぶらかされて以降、どんどん性格が歪んでいっている、とはエリーの談であるが、あながち間違いではない模様。


現在はローザとも良い仲であり、毎日三人で寝ている。


自尊心がとても強いが、反面、国からの依頼であるモンスター討伐は真面目にこなしている一面もある。


ルイとエリーに負けたことにより、さらなる強さへの渇望が生まれた。


趣味は木彫り。




 *騎士ナイトゴライア


エリー、アイスとは、同じ村出身の幼馴染。

年齢は16歳。身長185cmの茶髪のイケメンマッチョ。


ローザやネア等の筋肉の無い女性には興味がないが、ルイと出会いその筋肉に惚れ込んだ。 


筋肉✕筋肉のサラブレッドの子供の誕生を夢見て、ルイに猛アピール中。


システム外スキル、『脱衣クロスあうっ!』での早着替えはメカイデカの新たな伝説となっている。


なお、彼の肉体美きんにくには、男女問わず一部の隠れファンがいる模様。


ルイの事はまったく諦めておらず、メンタル面でもマッチョな男。


趣味は筋トレ。




 *黒魔道士ローザ


国から斡旋された勇者パーティーの一員。

年齢は15歳。つば広の先おれとんがり帽子を愛用している、赤い巻き毛の天才魔法少女。身長は160cmで胸は大変立派。


勇者アイスに一目惚れしており、彼のことを勇者様と呼び、慕う。本当は独り占めしたいと思っており、ネアに先を越されたことを後悔しているが、その時は彼女もそんな余裕がなかった。


幼馴染ムーブでマウントを取ってくる、エリーの事が嫌い。反発心から彼女の事を『ぺったん』と呼んでいる。


カエルにされてお仕置きされて以降、ルイとエリーに対して若干の恐怖心を覚えるようになった。


趣味は黒魔術の研究と勇者様鑑賞。




 *白魔道士ネア


国から斡旋された勇者パーティーの一員。

年齢は18歳。青髪のストレートヘアー。身長は167cmで推定サイズはスイカップの人外の胸の持ち主。


常に冷静沈着で勇者パーティーの参謀のような存在。

サーンヒ村での悲劇の時より、勇者アイスのメンタルケアとその他のケアも担当する事になった。


勇者アイスにはハーレムが相応しいと考えているようで、独占欲はない模様。


どことなく超然としており、勇者パーティーの面々にも、本心が未だに見えない所が感じられる。


趣味は勇者アイスを搾り取ること。




 *ホーツイの街のスラム入口の若い男


ルイにしばかれた後、人生を見つめ直し、新たな仕事を始める事になった。ルイに、ホの字。




 *ホーツイの街のぼろっちい教会孤児院のシスター


1万シグの寄付をしたルイに感激し、「せめてものお礼に······」と目的の青いチャイナローズの花をくれるだけの人。のはず・・・。



 

 *ザーコイ


あの凶悪な赤蛇団の奴らをまとめ上げる野盗団の首領。


ルイに呆気なくやられてしまったのは、力不足のせいなのか、作者による名付けのせいなのかが議論の分かれるところとなっている。




 *チョコ


ホーツイの街からほど近い、野生のチョコザの住む森にいた若いメスのチョコザ。ルイとエリーと心が通じ合っている。


体色は濃いクリーム色。『ぷぇ〜』という鳴き声がとても愛らしい。


最近は特にエリーとの交流が深くなってきた。


ゴジョオンでは『神鳥』と崇められ始めたが、その事はまだ本鳥は何も知らない。


趣味はエリーの歌を聴くこと。




 *ザック


ホーツイの街からほど近い、野生のチョコザの住む森にいた若いオスのチョコザ。ルイとエリーと心が通じ合っている。


体色は薄いクリーム色。『ぷぇ〜』という鳴き声がとても愛らしい。たまに『くえ〜』と鳴く。


危うくルイにより『ザコ』と名付けられそうになったのはザックの方。


最近はチョコザ組手により、ルイに更に鍛えられている。


趣味はチョコザの舞



   ―――――――――――――――――――――――――――――


 交流のある作家仲間の【輪廻】様に素敵なファンアートを描いていただきました。


『三チャの神器』に身を固めた状態のルイです♪

 

 読者様の中で、自分の中のイメージが変わってしまうからビジュアルをみるのは嫌! という方以外は是非ともご覧いただきたいです♪


https://kakuyomu.jp/users/okigen/news/16818093081102473453

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る