詩とか短歌とか俳句って「なんか好き!」でいいと思うのです。鋭く刺さるような言葉が並んでいるのだけれど、そこに描かれている風景はじんわりとあたたかい気がしました。日常の中のあるシーンが色とかおりを伴って歌われていました。わたしはサボテンの歌が一番好きです。なんか好きなんです。