夢に見し 芳し香る 梅の川 今は蕾が 春を待つらむ


 梅の花が咲く前の蕾を前に、いつ咲くのかなと待っていた短歌です。梅が咲くと春がさらに近くなる。近くの梅の枝をみていた覚えがあります。


 そんな気持ちを詠んだ短歌です。

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