悪役貴族と魔女見習い

タブロー

登場人物+設定




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 物語の開始から、約5年後のレベルです。


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【レオン=カーヴェル】

レベル:73

容姿:金髪の美少年。レイラ並みに優れた容姿。


【レイラ=カーヴェル】

レベル:71

容姿:腰まで伸ばした金髪。圧倒的に優れた容姿。


【レジーナ=カーヴェル】

レベル:75

容姿:腰まで伸ばした金髪。眠たそうな垂れ目。


【ルシア=カーヴェル】

レベル:76

容姿:肩まで伸ばした黒髪の美少女。


【アリス=ローレンス】

レベル:71

容姿:腰まで伸ばした赤髪の美少女。



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【ジェナ】

レベル:55

容姿:腰まで伸ばした黒髪の美少女。レイラ並に小柄だが、胸が大きい方だ。


【アンバー=ローレンス】

レベル:52

容姿:腰まで伸ばした赤髪の美少女。アリスより胸が大きい。


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【ウォーレン】

レベル:64

容姿:二メートルを超える長身。白髪。


【エルヴィン】

レベル:63

容姿:黒縁の眼鏡をかけている。細身。


【カミラ】

レベル:66

容姿:二メートルを超える長身。金髪を腰まで伸ばしている。かなり筋肉質。


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【リリス】

レベル:99(全盛期)


【アルシエル】

レベル:99(全盛期)


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〈レベル〉

・モンスターが死ぬと魂の残骸が散る。魂の残骸を吸収すると、魔力が上昇する現象が起こる。単純にレベルが、魔力の高さだ。

・レベルが20の差あれば、倍の魔力差。

・強力な異能を持つ者ほど、レベルの上限は高い。

・レベルの上限が高くても、魔力の制御や感知が優れているとは限らない。


〈身体能力〉

・この場合の身体能力とは、主に動きの速度。

・魔力=身体能力。そう思って基本的に間違いない。

・身体能力に倍の差があれば、大抵の場合は戦いが成立しないだろう。勿論、能力など相性次第では勝てることもある。


〈ランク〉

・魔力の高さはS〜Fに階級分けされている。

・Sランク=70以上。Aランク=60台。Bランク=50台。Cランク=40台。かなり大雑把に区分けされる。

・魔力を測る魔道具が存在する。


〈魂の遺伝〉

・優れた魂を持つ母体は、子供に力を遺伝できる。

・自分より劣った魂を持つ男と子作りすれば、殆ど力が遺伝されない。

・優れた魂を持つ母体は、基本的に女を産む。殆ど男は生まれない。


〈魂の突然変異〉

・両親の魂が劣っているのに、優れた魂を持つ子が誕生する現象。基本的に生まれるのは男。女は稀だ。


〈寿命〉

・レベルが高くい者ほど、不老に近づく。


〈魔族〉

・呪具と忌み子が融合した存在。霊体であり、基本的には不死。

・霊体故に体はないが、忌み子に憑依できる。


〈呪具〉

・モンスターの異能が宿る道具。

・誰でも簡単に使用可能。しかし魂に大きな負荷を与える。使用後は魂に後遺症が残るかも知れない。

・モンスターから抽出した異能が宿る道具。


〈宝具〉

・生物の異能が宿る道具。

・使用者と相性が良ければ、かなり負担が軽減される。しかし自分と相性のいい宝具に巡り合う確率は、非常に低い。


〈異能〉

・魔力とは異なる力。

・魔力や魂に付与できる。

・絶空や結界も魔力であり、異能を付与できる。

・生物ではない物体に魂を取り込ませ、異能を付与させることも可能。


〈堕転〉

・力を半分取り戻した魔族は、忌み子の体を奪う。


〈モンスター〉

・生物は死ぬと魂は目に見えないが、その場を漂っている。時間経過で次第に腐敗した生物の魂は、モンスターに変化する。

・魂は生物の気配から遠ざかる。だから人里でモンスターは殆ど誕生しない。

・モンスター同士でも繁殖は可能。


〈帝国の騎士団〉

・聖騎士が最も地位が高い。国を支配している。

・カミラが王を努めているが、特別に偉いというわけではない。聖騎士と名称が違うだけで、握っている権限は聖騎士と変わらない。

・どこの国も騎士は殆ど男であり、女は1割くらいだ。


〈貴族〉

・領地を与えられた女騎士の家系。男は当主になれない。


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