このエピソードを読む
2024年5月25日 14:55
ここまでの10首、ほぼ完璧ですね。相変わらず、うまいなあって思います。この10首目の短歌も、あなたの桃源郷へ渡し船で乗り込んでいくのでしょうか。しかし手にはたった六文しかないというのですから、川向こうへ行けるのか行けないのか、それが問題ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。いつも素敵にお褒めいただき恐縮の至りでございます。大切な方に会いに行く方法は幾つもあれど、それが実現可能かはまた別のお話しにございます。己が生身であれば尚更むつかしいでしょう。握りしめたものに舟を呼ぶだけの価値があるのか問うて渡し場に待つしかないのやもしれませんね。
ここまでの10首、ほぼ完璧ですね。
相変わらず、うまいなあって思います。
この10首目の短歌も、
あなたの桃源郷へ
渡し船で乗り込んでいくのでしょうか。
しかし手には
たった六文しかないというのですから、
川向こうへ行けるのか行けないのか、
それが問題ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつも素敵にお褒めいただき
恐縮の至りでございます。
大切な方に会いに行く方法は
幾つもあれど、
それが実現可能かは
また別のお話しにございます。
己が生身であれば
尚更むつかしいでしょう。
握りしめたものに
舟を呼ぶだけの価値があるのか
問うて渡し場に待つしか
ないのやもしれませんね。