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  • ここまでの10首、ほぼ完璧ですね。
    相変わらず、うまいなあって思います。

    この10首目の短歌も、
    あなたの桃源郷へ
    渡し船で乗り込んでいくのでしょうか。
    しかし手には
    たった六文しかないというのですから、
    川向こうへ行けるのか行けないのか、
    それが問題ですね。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつも素敵にお褒めいただき
    恐縮の至りでございます。

    大切な方に会いに行く方法は
    幾つもあれど、
    それが実現可能かは
    また別のお話しにございます。

    己が生身であれば
    尚更むつかしいでしょう。

    握りしめたものに
    舟を呼ぶだけの価値があるのか

    問うて渡し場に待つしか
    ないのやもしれませんね。

  • ふうわりって表現好きです!切なくていいですね…。こんなに美しい言葉を紡いでみたいものです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    風を表すよい音を
    探しておりましたので、
    お褒め頂き嬉しい限りでございます。

  • 卒アル読んでもこの人誰だっけ…?ってなることありますよねぇ…。

    作者からの返信

    卒アルしかり、SNSしかり、
    「ともだち」の内、
    友人と呼べる相手はどれ程いるだろうと物思いに耽る事がございます。

    忘れてしまったのか
    そもそも知らなかったのか

    ふと怖くなるような気がいたします。


  • なんだか悲しい詩…でもすき。

    作者からの返信

    ありがとうございます。