第2話

A美

「やっぱり男の経験の数だけ、女は上がるよね~」

S代

「A美は何人なのさ」

A美

「そうねぇ!ざっと40~50人は居るかな」

S代

「でも、それっても、あるんでしょ!ちゃんと男の名前を言える?」


二人が話す中、隣のE子が首を縦に振りつつ、頭の中でカウントしてるのが判る?


A美

「名前か~…名前なんて、ただの符号だろ!」「S代は何人なのさ?」

S代

「アタシはそんなには多く無いよ!

数より、質がだからね!」

「それでも両手とチョットかな?」


少し間を置き…E子が「私はねぇ…」

と言い掛けた時、


A美「3人だろ❗」

S代「3人だろ❕」

と、すかさず言い当てる


E子

「何で解ったの~❔」と目を見開いた😲


A美「判り易いよな~」

S代「うん!」


E子「???」

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